超-
エントリーblog/2009 


公開中のエントリー作品 

 
 
超-1/2009審査用チェックリスト

最近の公開作品
【最終結果を発表しました】

【戦績表を一部訂正しました】

【集計結果と戦績表を公開しまし ..

【講評を締め切りました】

【本日、講評〆切日です】

【SPAMに対応しました】

【講評に際してのお願い】

【応募作品の公開を完了しました ..

ろてあ

鈴の音

訪れるもの 二題

緑の人影

夫の死から

落ち武者

2009年2月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28

公開済み作品
2009年 7月
2009年 5月
2009年 4月
2009年 3月
2009年 2月

超-1/2009 トップページ
超-1宣言
読者/閲覧者の皆様へ
対応端末について
 

新着エントリー作品を読む
現在公開審査中の応募作一覧
 →2009年2月 →2009年3月
新着情報/主催者からのお知らせ
週刊超-1の配信を希望
週刊超-1バックナンバー
 

応募概要超簡略版
応募方法詳細解説
リライトについて
応募者のためのヒント
応募手順ガイド縦版
問い合わせ受付フォーム
 

審査方法解説
誤字脱字の指摘
 

超-1/2009質疑応答(BBS)
超-1FAQ(よくある質問と回答)
ペナルティについて
超-1【コラム】 実話怪談の書き方
 

データで見る超-1/2009
超‐1/OutFiled
 

モバイル用トップページ
http://www.kyofubako.com/cho-1/2009/i/
 



作品受付は締めきられました。





降臨
部下の粕谷に何か怖い話の体験談は無いか? と聞いたところ、こんな体験談を聞かせてくれた。

小学校2年生か3年生の冬。
学校帰りに河原沿いの道を一人で歩いていた。
居残り勉強をさせられた5人のうち、この河原道を通って帰らなければならないのは彼だけだった。
午後4時過ぎになり曇り空が一層薄暗くなってきていた。
周りに何も無い河原沿いの一本道には吹きさらしの風が吹き、いつも以上に寒さを感じる。
ひとりぼっちの寂しさと寒さから自然と早足になっていた。

しばらく走っていると 不思議と風が生暖かくなってきているのに気付く。
「あれっ?」
 と思って立ち止まる。
走って来たせいだろうと思ったが、風自体が暖かい。
まるで春の昼下がりのような心地の良い風だった。

ふいに空を見上げると相変わらずのどんよりとした雲が空一面を覆っている。
また走り出そうとした時だった。
空一面を覆っていた分厚い雲が、頭上から真っ二つに割れ、空一面がとても綺麗なピンク色に染まった。
「うわぁ、すげ〜ぇ」
今まで見たことも無い空の色に思わず声が出る。

しばらくの間 足を止め、そのピンクの空に見惚れていると、先ほど雲が割れた辺りから今度は眩いばかりの光が放射状に差してきた。
そして、その光の奥の方から真っ白な布のような物をまとい長い髭をたくわえたお爺さんが両手を広げながらゆっくりと降りてきた。
そのお爺さんは とても穏やかな顔をしていて彼の顔を見ながらニコニコと笑っていた。



「それからどうしたか・・・ 覚えてないんですよね。でも、あれは間違いなく神様ですよ! 誰も信じてくれないんですけどね。」

少年のように目を輝かせながら語る粕谷の顔はとても活き活きとしていた。



08:24, Tuesday, Feb 17, 2009 ¦ 固定リンク ¦ 講評(20) ¦ 講評を書く ¦ トラックバック(7) ¦ 携帯


■講評を書く

名前:
メールアドレス(任意):    
URL(任意):
この情報を登録する
配点:
講評後に配点を変更する場合は、以前の配点(を含む講評)を削除してから新しい配点を行ってください。
配点理由+講評文:
パスワード(必須):

■ Trackback Ping URL 外国のスパマーへのトラップです(本物は下のほうを使ってください)
http://www.kyofubako.com/cho-1/2009/entry-blog/trackback.cgi20090217082407

■トラックバック

この記事へのトラックバックURL(こちらが本物):
http://www.kyofubako.com/cho-1/2009/entry-blog/blog.cgi/20090217082407

» 【−2】降臨 [もけもけ もののけから] ×
唐突な始まりから一転、情景豊かに書かれたと思いきや、肝心の怪異が描写不足。これではドリフのべたな仏様しか想像出来ない。一貫した譖... ... 続きを読む

受信: 18:29, Wednesday, Feb 18, 2009

» 【+1】降臨 [せんべい猫のユグドラジルから] ×
 ぜひその神様に尋ねて欲しかったです。「あなたが神様ですか?」 神様はきっと、こう答えてくれたでしょう。「とんでもねえ、あたし繧... ... 続きを読む

受信: 21:07, Thursday, Feb 19, 2009

» 【0】降臨 [日々、追憶…から] ×
部下に「怖い話」を聞いたのに、神様?の話をされたんですか?その部下は怖かったのでしょうか…?前半のセリフの部分も不必要に思えて縺... ... 続きを読む

受信: 20:36, Saturday, Feb 21, 2009

» 【0】降臨 [化け猫雑記録から] ×
いやいや、神と見せ掛けて実は宇宙人やも知れぬ。体を良く探したら、何かチップを埋められた痕跡が残っていたりして。風貌からすると、神というよりは仙人っぽいような。背中に甲羅を背負ってたりして。オイそれはさておき。前半はもう少しあっさりと纏めても良いと思う。 ... 続きを読む

受信: 16:54, Monday, Feb 23, 2009

» [超−1]【0】降臨 [幽鬼の源から] ×
非常に珍しいとしか言いようのない体験なのであるが、一番肝心のパーツが完全に抜け落ちてしまっている。 前触れの現象についての記述は微細に書かれているのであるが、神様と思しきものが登場したところからの記述が全く要領を得ない。 思うに、これは体験者自身が神 .. ... 続きを読む

受信: 08:47, Sunday, Mar 08, 2009

» 【+1】降臨 [DJ ZIRO『超-1 2009』感想ブログから] ×
体験者が神様だというのなら神様の目撃談には間違いないですよ。このあたりの微妙さが ... 続きを読む

受信: 11:15, Friday, Mar 20, 2009

» 【+1】降臨 [I'd like to tell you something about ...から] ×
 神様って見えるんだ。 エネルギーの塊だから目映い光と言うか眩しいらしい、と聞いてたのにベタな神様で。いや、見たままだからどうしよ... ... 続きを読む

受信: 02:35, Wednesday, Apr 22, 2009

■講評

その後を覚えていないのは、
その老人に頭突きを食らったからとかだったら、
満点だったのに(笑)
すいません、面白かったですよ?

面白さ1

名前: ほおづき ¦ 14:51, Tuesday, Feb 17, 2009 ×


それは神さまですね。そうとしか言えません。
少年粕谷くんが、居残り喰らった上、ひとりぼっちで寒そうだったから同情してくれたのでしょう。

名前: ひ ¦ 16:20, Tuesday, Feb 17, 2009 ×


もうなんていうかベタ過ぎる程の神様ですね。
これは是非一度、見てみたいところです。
この後、粕谷さんの覚えてない部分がどうであったか、普通に気になりますね。
何か、特殊な力とか…ないですかねぇ?

文章:0 怪異:2

名前: PM ¦ 17:12, Tuesday, Feb 17, 2009 ×


ぶっ、部下に
“怖い話はないか”
と言って採話したんですか?
いやいや食いつくところがちがいますが。すいません。
神様ですか。
何の神様だったのかな。
私も見てみたいです。

名前: ひぐらし ¦ 18:07, Tuesday, Feb 17, 2009 ×


『ああ、わしゃ神様じゃ』とか何とか言わなかったですか。それから先、何があったかが激しく気になります。
文章・0 構成・0 ネタ・1 恐怖・0

名前: 暗沌子 ¦ 19:12, Tuesday, Feb 17, 2009 ×


 うーむ、神様・・・・。
 まあ、小学生の頃の記憶という話だから0点にはしませんでした。

名前: くすだまん ¦ 19:39, Tuesday, Feb 17, 2009 ×


なぜか竹取物語のお迎えシーンを思い出しました。
実はUFOで体内に何か埋められてそうな気もします。
記憶のない部分がどちらにも取れて楽しめました。

名前: ゑな ¦ 23:38, Tuesday, Feb 17, 2009 ×


怪奇2 文章1
神様に遭った後の記憶がなくなっているのが惜しいですね。
なんかご利益あるそうというか、お目でたいお話なので点数高めです。w

名前: じゅりんだ ¦ 01:10, Wednesday, Feb 18, 2009 ×


神様、なんか教科書に出てくるような典型的な神様って感じですね。
いやぁ、見てみたい!
是非 私の前にも現れて欲しいもんです。

名前: SPダイスケ ¦ 19:57, Wednesday, Feb 18, 2009 ×


文章 1
怪異 0
怖さ 0
衝撃 0

その神様はどんな大きさだったのでしょうか。
何々のミコトというような和風のお姿だったのか、ギリシャ式の衣を着ていたのか、そうして失われて記憶の部分には何があったのか、好奇心をそそられました。

名前: くりちゃん ¦ 21:25, Wednesday, Feb 18, 2009 ×


ちょっw
覚えていないのはわかるのですが、いきなり話が飛び過ぎですよ・・・


名前: 黒蜜椿 ¦ 15:12, Friday, Feb 20, 2009 ×


ほんとに神様なら何しにいらしたのでしょう?
何かを伝えたかったはずですが…。
この粕谷少年のその後に何か変化はあったのか、聞いてほしかった。
不思議なお話ですがそのあたりを突っ込んでいただけたら
別な見方も出て来たかと思います。
映像的にはきれいで、羨ましい体験です。

それと部下って言葉は個人的には好きではありません。
点数には無関係ですが。

名前: 桜子 ¦ 21:00, Tuesday, Feb 24, 2009 ×


あーーーー!!!
子供の頃、ずーっと思ってたんですよ!
雲の切れ間から光が差してるのを見る度に「あ、神様降りてきた」って。
何本も差してると「うわー七人も降りてきちゃったよ」とか。
父親には鼻で笑われましたが、確信しました、神様降りてきてる。
こんなにすっごい光景は見たことないですけど、普通に光が差してる時も絶対にちっさい神様降りてきてる。

ありがとう粕谷さん、私は信じますよ! +4

名前: 眠 ¦ 22:53, Sunday, Mar 01, 2009 ×


−4 言いたいことはわかるが、そんなことが本当にあるのだろうか?

名前: ジャック ¦ 21:30, Wednesday, Mar 04, 2009 ×


描写的には「神」というよりイエス・キリストでは。イエスは神の子ではあっても神ではない。

名前: ときの ¦ 18:01, Tuesday, Mar 17, 2009 ×


とにかく粕谷さんの言いたいことは、今までに見たこともないピンク色の雲から
真っ二つに割れた所から、眩いばかりの放射線状の光につつまれ、白い布をまとった長いひげをたくわえたお爺さんとくれば、まさに神様!
この人にお迎えでも来ているのかも?とでもとれる文章であるから。

名前: ジャック ¦ 21:46, Thursday, Mar 19, 2009 ×


面白い体験でした。
起きた現象も良かったですが、最後の「それからどうしたか・・・ 覚えてないんですよね」が個人的に良かったです。
実際取材をしていると体験者の記憶があるところで途切れていることってありますよね。
そのようなものを作品にするのは難しいのですが、勇気をもって投稿したことも評価できます。
文章全体の印象も良いのでトータルで+2ということで。

名前: へみ ¦ 22:00, Monday, Mar 30, 2009 ×


記憶がないって、気付いた時はまだその場にいたのか、家に帰りついていたのか書いて欲しい。
神様、記憶消し残したんでしょうか。

名前: 悪夢狂乱丸 ¦ 15:33, Wednesday, Apr 22, 2009 ×


怖い話じゃないですね(笑)
でもかなり貴重な体験ですよね。
でも雲の割れ目から降りてきたんですよね。
そしたらかなり遠いと思うんですけど、よくお爺さんだって認識出来たなぁ。
目の前まで来たのかな?

名前: 緋咲 ¦ 03:00, Sunday, Apr 26, 2009 ×


文章・・・1
希少度・・・2

まるで加藤茶ですね。
そこまでステレオタイプな神様の目撃談というのは今まで聞いたことはありません。
興味深いだけにそのお爺さんの描写があっさりしすぎているのが残念です。
とはいえ強烈な印象を与えるに充分な体験談だと思います。

名前: 鹿太郎 ¦ 14:03, Monday, Apr 27, 2009 ×


△ページのトップへ
 

[超-1情報]
主催者からのお知らせ
最近のコメント講評
viandamag on 硫黄島奇譚

Prainaheichef on 硫黄島奇譚

Preertmak on 硫黄島奇譚

Grearfara on 硫黄島奇譚

OricJesyincen on 硫黄島奇譚

OricJesyincen on 硫黄島奇譚

OricJesyincen on 硫黄島奇譚

Pruttyrub on 硫黄島奇譚

Pruttyrub on 硫黄島奇譚

Feateelia on 硫黄島奇譚

Feateelia on 硫黄島奇譚

afficurlecluh on 硫黄島奇譚

afficurlecluh on 硫黄島奇譚

bruppyroaph on 硫黄島奇譚

bruppyroaph on 硫黄島奇譚

最近のトラックバック講評
【リライト】バス繋がり (逢魔が時に佇む) «

【リライト】深淵 (逢魔が時に佇む) «

【+2】ふたつの想い (I'd like to tell you something about ...) «

【+1】ストーカー (I'd like to tell you something about ...) «

【0】マンションの隣人 (I'd like to tell you something about ...) «

【+1】黒ギロチン (I'd like to tell you something about ...) «

【+1】かみふうせん (I'd like to tell you something about ...) «

【+1】メリーポピンズ (I'd like to tell you something about ...) «

【−4】ゲーム脳 (I'd like to tell you something about ...) «

【+2】再会 (I'd like to tell you something about ...) «

【+4】鏡 (2) (I'd like to tell you something about ...) «

【+5】遅れた理由 (I'd like to tell you something about ...) «

【+3】箪笥 (I'd like to tell you something about ...) «

【0】からん、からん (I'd like to tell you something about ...) «

【+4】千羽鶴の家 (I'd like to tell you something about ...) «

携帯で読む
   URLを携帯にメールする


QRコードの中だけにある怖い話

■■■

 ◆◆◆

Powered by CGI RESCUE