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ワゴンの天窓から
現在服飾デザイナーとして働いているGさんが不思議な体験をした事があると聞き、筆者と共通の友人の自宅にてお話を伺った。以下は、その取材の記録である。

筆者 「今日はお話をしていただいてありがとうございます。こういう事に協力していただいて。」
G  「いえいえ、なんかすいませんね、こんな話でいいのかな。ほんとなんかよくわかんない事なんで。」
筆者 「あはは。いえいえですよ、ほんと。えと、では、お願いしてもいいですかね?」
G  「あ、はいはい。えっと、俺の小学生ぐらいの時の話なんですけど、そんとき、オヤジがアウトドアが大好きで、よく家族連れて車でどっか行ってたんですよ。なんか、そう。海とか、なんかそういうとこ。」
筆者 「ええ、ええ。」
G  「で、そのー、そんときもオヤジと母ちゃんと兄ちゃんと俺で山に車で行ったんですよ。で、結構山ん中で。そんときは確か秋だったかなー。なんか寒くて。で、そんときテントじゃなくて車の中で寝ようかーってオヤジが言って。そう、寒かったから。車がワゴンのおっきい奴だったんで広かったんですよ。」
筆者 「おお、はいはい。」
G  「で、ワゴンの上って開く奴あるじゃないですか。ガラスみたいになってて、天窓みたいに空が見える奴。あそっから空見てたんですよ、みんなで。星すごい綺麗だったんで。で、オヤジと兄ちゃんはずっと喋ってて、俺はちっちゃかったから眠かったんですよね。」
筆者 「はい、はい」
G  「で、天窓から星見てたらそこから、かん、観覧車が見えるんですよ。なんか山の上の方から出てて。こう、電飾っつうかライトがちかちかって光ってるの見えたんですよね。でそのゴンドラがゆっくり回ってて、綺麗だなーって見てたんですよ。みんなも綺麗だなーって言ってて。近くに遊園地あるのかなってオヤジと兄ちゃんが話してて、明日あそこ行ってみようかーて話してたんですよ。で、その辺で俺寝ちゃったんですよね。で、朝起きて外でると、どっこにも観覧車なんかないんですよ。その山なんかほんとタダの山で、そんな遊園地なんか明らかになさそうな。えって。みんなもあれなんだろうって。見たよね、昨日のあの観覧車。あれなんだったんだろうねって。」
筆者 「おお、ええ。」
G  「で、凄く憶えているのが、そのゴンドラに電飾でできた馬がくっついてたんですよ。イルミネーションみたいになって光ってる馬がゴンドラの横に。あの馬の電飾の観覧車はなんだったんだろうなって。なんか、こんな話でいいんですかね?」




06:01, Wednesday, Feb 03, 2010 ¦ 固定リンク ¦ 講評(22) ¦ 講評を書く ¦ トラックバック(6) ¦ 携帯


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実話怪談は一種の“記録”ではあるが、だからといって取材時の音源の書き起こしで済まされてしまうと、見るも無惨な結末になってしまう。 この作品はまさしく“記録”の意味をはき違えたと言ってもおかしくないレベルであり、正直評価の対象にもならないというところで .. ... 続きを読む

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これは著者の怠慢と取られても致し方なし。著者と体験者を分けてはいるが、一人語りと何ら変わりない。この大会では以前から言われている事だが、一人語りは実話怪談の執筆には向かない。語りは語りでしか理解され難いからだ。ライブで怪談を語るのならこれでも良いが、文 ... 続きを読む

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これは戴けない。書く作業を明らかに放棄している。取材時の一部を訊かされているだけで、何も心に残らない。折角の怪異を見事なまでに潰したといえよう。著者の方は新しい試みと思われたのかもしれないが、既に使われている時点でそちらも評価とはならない。残念だ ... 続きを読む

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文章−1 怪異+1文章で体験者の生々しさ、その話をしている現場の空気を再現しようとしたように感じます。しかし、その手法はまだ未螳... ... 続きを読む

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JUGEMテーマ:実話怪談コンテスト 書き方はあると思うが、話の内容によるよ。 これでは読んでいて、何が起きたのか何が不思議なのか、翌朝の会話まで分らない。これでは間延びし過ぎていてピンと来ない。 実際は翌朝にならないと異変に気が付かないとしても、書き方 .. ... 続きを読む

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» 【−1】ワゴンの天窓から [超-1/2010講評用ブログから] ×
 怖さ0、文章−2、珍しさ+1何故、このような書き方にしたのだろうと思いました。取材記録をそのまま書き写した事に、何か明確な理由があるとは思えませんし、筆者の言葉も相槌のみ。完全に話した通りのまま文章に書いたので、文章が崩れていて読みにくい。 .. ... 続きを読む

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■講評

こういう形式を選ぶのは、筆者の怠慢でしか無いと思うのですが…。聞いた話をそのまま台詞にして書くのなら、何の苦労もありません。単なるテープの書き起こしです。ネタや恐怖を論じる以前の問題だと思います。
ネタ・0 構成・−1 文章・−1 恐怖・0

名前: 一反木綿豆腐 ¦ 13:56, Wednesday, Feb 03, 2010 ×


これはもう内容以前に描き方の問題で最低評価一歩手前を付けざるを得ません。
取材テープを文章にしただけで、著者として執筆する、という行為に対する手抜きのようにも感じられました。

まず、この話に“筆者”のセリフは一切必要ありません。
ただ相槌打ってるだけでしかなく、話への集中を妨げてしまっています。
取材記録とある割りに、細かな情報を聞き出そうとする姿勢が窺えないのも疑問が残ります。

そして、この話の全てをGさんのセリフとして語らせる必要はありません。
読み難いだけです。
状況描写を著者語りで補い、心境をセリフとして語らせる、というまとめ方で充分かと思います。

取材が終わったら、まずこの話の怪異の肝がどこであるかを考え、それが最も効果的であろう文章を構成しましょう。
レポートのように怪異をただ伝えるだけでなく、読者を怖がらせる、楽しませるという最低限のエンターテインメント性を意識して書いて頂ければな、と思います。


名前: ていさつUFO ¦ 20:34, Wednesday, Feb 03, 2010 ×


 これは書き方を完全に誤っている。
 聞き手の存在はまるで必要がなく、取材テープの書き起こしのような形式を選ぶ意味もない。
 極端に言ってしまえば、これが通用するのは聞き手が著名人の場合だけである。
 読む側は取材の生々しさを読みたい訳ではない。
 あくまで必要なのは怪談だけだ。
 この形式では話の焦点が定まらず、聞き手の合いの手がさらに流れを壊している。

 たとえばこの取材の後に不測の事態が発生し、それを含めて書かれるのであれば、或いは有効かもしれない。
 しかしこの話はこれだけで終わっている。
 この大会のルールの一つに「単独の話として完結していること」というのがあるため、もし続きがあったとしても、最早投稿すら叶わないのだと念を押しておきたい。

 ないはずの観覧車の灯りを見た。
 その部分だけを描けば、まだ多少の評価は出来たかもしれない。

名前: amorphous ¦ 20:56, Wednesday, Feb 03, 2010 ×


残念ながらこれは形式を誤っているとしか言えないと思います。
怪異または不思議に関しては,そういうこともあるかあと楽しく読ませていただいたのですが,演出が不足しているというか,怖がらせるツボを押し出せていないというか,怪談なのですから怪談としてぜひ語り直していただきたいと思う次第です。

名前: 捨て石 ¦ 23:21, Wednesday, Feb 03, 2010 ×


言うまでもないですが、観覧車ってめちゃめちゃデカイですよ。家族全員が見ているというのもすごい。(+1)
冷静に考えたらかなり面白いネタなのに、読んでいる間は苛立つばかりで感動がない…。

筆者さんの「はい」「ええ」の相槌と、Gさんの「で、」の多さが目に付きます。(-1)

「で、ワゴンの上って開く奴あるじゃないですか。ガラスみたいになってて、天窓みたいに空が見える奴。」
ここで特にイライラしました。「サンルーフ」の五文字で済むのにー!!と。(-1)
Gさんの話し方は、丸ごと書き起こすのには向いていません。しかしGさんに罪はありません。(-1)

恐怖箱シリーズのとある一冊にも、同じ形式で綴られているお話があります。
挨拶などの無駄なやりとりもなく、味のある語り口に引き込まれました。
そちらが記憶に新しいので、どうしても比べてしまいます。

名前: 雨四光 ¦ 04:23, Friday, Feb 05, 2010 ×


文章-1 内容-1 怖さ0 ネタ0

文章:実録ものという感覚なのだろうが、反対に読みにくい。反対に文章にすることを作者が投げてしまった感がある。

内容:取材をそのまま文字に起こしたんだろうが、この内容の実録はあまり臨場感を感じない。この内容で短さをうまく短い簡潔な内容にまとめるのも作者の力量と思う。

怖さ:不思議譚の一つ。イルミネーションのきれいさや馬の装飾の印象などもっと細かに取材できた気もする。そのうえで何もない山を朝に確認したGさんの驚きなど落差を感じさせてほしい。

ネタ:UFOでもない、狐狸でもないとしたら、この巨大観覧車は何だったんだろうと思う。嫌いなネタじゃない。

名前: ぬんた ¦ 23:28, Friday, Feb 05, 2010 ×


文章力 −1
稀少度 +1
怖さ    0
衝撃度  0

山中で観覧車が見える、というのだけは怪談ぽいが。
語り口が整理されていなくて、読みづらい。
雑誌に掲載されている対談物でも、録音源から一応リライトされて不要な接続詞や間投詞は整理されていると思うのだが。
筆者の相槌も、この程度なら敢えて記すこともあるまい。

名前: つなき ¦ 12:54, Sunday, Feb 07, 2010 ×


この話しているグラフィックデザイナー
Gが、小学生の時、車の天窓から見えた馬の電飾の観覧車は、UFO?それとも何?、如何にも奇妙奇天烈だから。

名前: 天国 ¦ 00:27, Wednesday, Feb 10, 2010 ×


文章−1 恐怖0 希少1 魅力0

いいんですかね?って…。
私は著者様にいいんですか?って聞きたいです。
取材して録音したテープをそのまま原稿にしたんでしょうか。
それにしても何故どもった箇所まで書き起こすんですか。
せめて相槌とか、「で」とか「その」とか、削れるところは削りましょうよ……。
ネタはとても面白いのに、残念です。

名前: 幻灯花 ¦ 03:43, Wednesday, Feb 10, 2010 ×


まずタイトルで「サンルーフから人の顔が」とかいうお話かな?と先走ってしまったので、観覧車だったというオチが嬉しい裏切りでした。途中、UFOでは…とも思ったのですが、電飾の馬が付いてるならUFOとは考えにくいですよね。こういうまるっきり因果関係が判らないお話は好みです。ものすごく怖いです。

>そこから、かん、観覧車が見えるんですよ。
このドモリで、語ってる本人からの「変なこと言ってるって思われてるんだろうな」的な戸惑いが伝わってきました。

・臨場感0 ・没入度0 ・表現0 ・恐怖+1

名前: ダイタイダイダイ ¦ 18:25, Friday, Feb 12, 2010 ×


最初、Gさんの分かり難い語り口を我慢して読んでいましたが
途中ドモった箇所が出てきたので(おっ?もしかしたら)
と期待してしまった。
[期待した]とは、よくあることですがだんだん語り手が意味不明な言葉を口走り、何かに取り憑かれたようになってしまったというオチです。
それで、会話形式にしたのか!。。と。
でも違った・・

色を自由に操り、装飾していくという服飾デザイナーのGさんと
馬の形に電飾を施した巨大観覧車との[装飾]繋がりがあるのでは・・
あ、すいません。何でもない。

描きようによっては視覚に訴えるような、色が浮かぶような
綺麗で不思議なファンタジー実話になったであろうに。
もしかしたら新しいジャンルかも??
残念です!


名前: RON ¦ 14:03, Saturday, Feb 13, 2010 ×


この形式の問題点は、いらない記述が増えることだと思います。
本来、体験談を仕上げるためには推敲が要ります。
相当濃密なインタビューならいざ知らず、このような形式のメモのみを提出されても読みづらさしか感じません。筆者の方が一切質問を投げかけず、聞き役に徹しているのがもどかしいです。もう少し探りを入れてみてください。

文章 0 

名前: ランプ ¦ 22:40, Sunday, Feb 14, 2010 ×


筆者 「今日はお話をしていただいてありがとうございます。こういう事に協力していただいて。」

臨場感溢れる感じでいいですね。
光る馬のついたゴンドラが天窓から見えた。
神話か何かに出てくる何かでしょうか?
最後に何か一文考察が欲しいなと思います。ちょっと寂しいですね。
カギカッコ「」の前の”。”は多分いりませんよね。

文章=−1  怪異=0 心情=0 合計=−1

名前: 鏡餅 ¦ 16:52, Monday, Feb 15, 2010 ×


あー、もったいないなあ。
個人的に二点はかたいネタだと思うんですが、文章で損をしている。
普通に書けば良かったのになあ。

名前: きえええっ! ¦ 16:48, Wednesday, Feb 24, 2010 ×


多分試行錯誤して書いた作品なのかな、と。
書き方は色々あったはずなのに、敢えてこの書き方をされたのでしょうね。

ただどうしても取材記録、で止まってしまったように思うのです。
これからいかに無駄な部分を削り、怪異に重点を置いていくかが大事な所であり、最初の挨拶の部分などは不必要に感じてしまうんです。

みんなが見たとっても雰囲気のある不思議譚だったので、勿体無く残念だな、という印象でした。

名前: 鶴斗 密喜 ¦ 00:22, Saturday, Feb 27, 2010 ×


奇妙奇天烈なことを怪異と言うから。

名前: 極楽 ¦ 12:53, Wednesday, Mar 03, 2010 ×


珍しい体験で、本当に観覧車なのか?といろいろな考えが頭をよぎった

文章−2 希少+1

名前: 205 ¦ 01:12, Friday, Apr 02, 2010 ×


対談式の文章も内容によっては面白くなるのかもしれませんが、このお話の場合はなんだかごちゃごちゃとしてしまい、読みにくくてわかりづらいです。

また、ワゴン車の天窓から観覧車がどういった様子で見えたのかもわかりません。
遠くに離れたところにあったのなら、観覧車に電飾の馬がついていた、等はわからない、見えないのでは?
それでもなぜかわかった、見えたのならそれもまた怪異ですが。


名前: どくだみ茶 ¦ 15:36, Wednesday, Apr 07, 2010 ×


怪談点…0
文章点…-2

非常に些細な怪異ですが、個人的にはこういう意味の分からないものは好きです。

しかし作品として見た場合どうなんでしょうか。
いや、これは単なる取材メモをそのまま文章に起こしただけであって、作品ではありません。

対談の再録などの場合、二人の会話をそのまま文章にしてもその場の面白さは出ないため、書き手が色々と細部を調整したり工夫を凝らすのですが、この話の場合、そういった努力があったようには思えません。
例えば「そこから、かん、観覧車が見えるんですよ」という部分を見ると、噛んだところまでがそのまま書き起こされています。
これは効果的なんでしょうか。
自然な対話の雰囲気を出すためと判断した結果であれば、その判断は間違いだったということになります。

何にせよ、これでは手抜きと言われても仕方がなく、もしこれが許されるのならば、「超-1」という大会自体が無価値なものになってしまうばかりか、実話怪談というジャンルそのものをも否定してしまうことになりかねません。

以上の理由から、ここは厳しく怪談点、文章点関係なく最低点を付けさせてもらいます。

名前: C班 山田 ¦ 04:47, Thursday, Apr 08, 2010 ×


インタビュー形式があまり活かされていないので、もう少し手を加えて通常の文にしたほうが読者からすると読みやすかったと思います。

名前: ゼリコ ¦ 21:10, Sunday, Apr 11, 2010 ×


これは、会話をそのまま文章に起こすような形式にする意味があったのか、と……。筆者も、相槌しかしていませんしね。目撃談としては面白かったので残念です。

名前: 丸野都 ¦ 05:02, Monday, Apr 19, 2010 ×


ネタ・恐怖度:0
文章・構成 :-3

読んでいてイライラする文章だった。筆者の相槌が鬱陶しく、わざわざ挿入する意図が全く掴めない。
実験的に対話方式で書き進めることで取材時の臨場感を出そうとしたのかもしれないが、全く奏功しているようには思えない。
情報を削ぎ落とす作業を全く欠いているために余計な描写が多く、折角の怪異を判りづらいものにしている。
読み手を考慮したとは言い難い文章には、それ相応の評価を下さざるを得ない。

名前: オーヴィル ¦ 00:32, Friday, Apr 30, 2010 ×


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