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実の生る木
公開中の応募作品「実の生る木」について、著者都合による作品公開中止の申し入れがありました。

該当作品は削除されますが、該当作品に対して行われた作品講評は、それぞれの講評者に著作権が存在するため、該当作品著者の都合による削除はできません。
このため、該当作品のみを削除し、該当作品への講評はそのまま残しました。

以上を以て本件に関する処理は完了しました。







公開中の応募作品「実の生る木」について、著者都合による作品公開中止の申し入れがありました。

これを受けて、著者推奨&講評者賞推奨締切後に作品公開を中止する予定ですが、問い合わせが編集部への電話連絡であったため、削除依頼者が応募者当人であるかどうかを確かめることができませんでした。
公開作品の取り下げ要請などについては第三者による悪戯、嫌がらせの可能性もあるため、必ず応募時と同じパソコンなどからの、メールまたは問い合わせ受付フォームへの連絡に限らせていただいています。(IPの一致をチェックした上で、応募者当人と確認するためです)

悪意の第三者からの嫌がらせで、作品が削除されてしまうことを防ぐため、【編集部への電話】などではなく、必ず【作品応募時に使用したパソコンからのメール/問い合わせフォームからの連絡】をお願いします。

著者推奨を締め切りましたので、上記の「削除依頼者と応募者のIPの一致」を確認次第、「実の生る木」の削除を行います。削除依頼者様はメール、問い合わせフォーム(応募時のフォームと同じです)からご連絡いただくか、この「実の生る木」の作品公開ページに配点のないコメントの形で、応募者=削除依頼者当人であることをお書き添え下さい。その際、講評者名・応募者名は必要ありません。IPの一致のみを確認します。
IPが一致しない場合は、悪意ある悪戯と見なして削除を行いません。

なお、削除が行われる場合は以下の通りとなります。
応募作品に対して行われた講評、配点、及び応募者への配点、ランキングなどについての一切は全て有効であると見なし、結果発表時に該当作品「実に生る木」の応募者名(応募時著者名)なども合わせて公開します。







10:17, Sunday, Feb 07, 2010 ¦ 固定リンク ¦ 講評(25) ¦ 講評を書く ¦ トラックバック(5) ¦ 携帯


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受信: 10:43, Tuesday, Feb 23, 2010

■講評

これを意図して書いているなら大変怖いけれども場が違っているといえる。
意図して書いていないなら怖さよりも心配が先に立つ。
まずは状況の理解できる文章にしていただきたい点と,怪異の記述になっていない点,この2点からこの点数とさせていただいた。

名前: 捨て石 ¦ 15:57, Sunday, Feb 07, 2010 ×


非常にわかりやすいし、単純明快、全く新しい怪談の形なので

名前: 天国 ¦ 19:48, Sunday, Feb 07, 2010 ×


決して文章が稚拙というわけではないと思います。
ただ、“実話怪談”を“人に読ませる”という点において、著しく欠損している部分があるのでしょう。
不要な情報が多く、読んでいてさっぱり意味が解りませんでした。
読み終わった印象としては、演出過剰、悪く言うと独りよがり、といったところでしょうか。

これが創作ならばまた違った印象かもしれませんが、実話怪談は読み手に理解させる事が重要です。
そしてこの大会は、「解る人だけ解れば良い」というような話が望まれているわけでもないと思います。
読み手を意識した文章を構成していって頂ければな、と思います。

名前: ていさつUFO ¦ 21:34, Sunday, Feb 07, 2010 ×


 まず、文章が相当に難解である。
 これが例えば夢野久作や京極夏彦のような様式美であればまだいい。実話怪談としてどうかはさておいて、だ。
 そうではなく、単純に文章を紡ぐ意識が欠落していると感じた。
 紡ぐ意識がなく書く文章とは、つまり日記やメモである。
 そこにそれを読む第三者の存在はまるで意識されていない。
 ここは不特定多数に自作を評価されてしまうことを前提とした場所である。
 そこにこのような文章を投稿されたことが理解できない。

 どうにか読み進めて断片を拾い集めても、それが話として再構築できず、評価のしようがない。
 投稿者は何らかの怪を示したかったのかもしれないが、それは実を結んでいない。
 よしんばそこに怪を見いだせたとして、それを信じることは不可能である。

 もし狙ってこのような書き方をされているのならば、出す場所を間違えている。ここには原形を留めない加工品を求める者は誰ひとりとしていない。
 そうでないならば、一から文章の書き方を学び直した方がいい。
『守』なくして『破』『離』なし。この意味を熟考して戴きたい。

名前: amorphous ¦ 23:14, Sunday, Feb 07, 2010 ×


文章力 −1
稀少度 −1
怖さ   −1
衝撃度 −1

これほどの悪文が、開催数を重ねた今、未だに出てくることに驚く。
前半部分はきちんと段落分けもなされているのに、後半部分は異様に文字が詰まっていて読む気を萎えさせる。
描写が著しく自分本位で読み解けない。
あまり文章を書かない人なのだろうか、幼い人が書いているのだろうか。
幻想文学を気取って書いているのだろうか。
読んでもらえるように分かり易く書くことも勉強だと、思うよ…

名前: つなき ¦ 23:35, Sunday, Feb 07, 2010 ×


実話怪談は、現象が凄まじければ、文章の良し悪しは問われないと思います。ただし、限度はあります。この話は私の限度外です。
ネタ・−1 構成・−1 文章・−1 恐怖・−1

名前: 一反木綿豆腐 ¦ 20:16, Monday, Feb 08, 2010 ×


筆者さんの体験談かな?
身内の方が亡くなられたお話なのでちょっと言いづらいけれど、怪談としての感想を。

「人の死がどういったものであるか」を知る過程を綴りたかったのでしょうか。
デパートに向かう途中で遭遇した出来事は、丸ごと省いてもいいような気がします。(-1)

家の庭に植えると縁起が悪いと言われる植物はいくつかありますが、このお話には、葡萄の木のせいで亡くなったと思える記述がありません。出だしの一文に惹かれただけに残念。(-1)

登場人物が多く、途中から誰が何だかわからなくなります。本筋に関係のない「母の父」や「母の姉」まで出てくるのでややこしい。(-1)

自己完結している感があり、ついていけず置き去りにされました。
意図的に難解にしているならば、やりすぎです。
もう少し、「人に読ませる」ということを意識してほしい。(-1)

※配点ミスがあったので修正、再送信しました。

名前: 雨四光 ¦ 04:50, Tuesday, Feb 09, 2010 ×


文章-1 内容-1 怖さ-1 ネタ-1

もっと他人に読ませる文章を意識してほしい。義理の母が植えた葡萄になにの意味があるのか? と非常に思わせぶりであるが、内容と全く関係なかったりする。この話は家族の死ではあるが怪異ではない。また葡萄に何かいわれがあるかと思ったがそれもなかった。最初から最後まで、葡萄と家族の死を結び付けようとしているが、申し訳ない、まったく不幸な出来事ではあるが、関係ないのでないかと思う。御家族の御不幸に関して御冥福をお祈りします。

名前: ぬんた ¦ 19:26, Tuesday, Feb 09, 2010 ×


これはご自分の体験談を文字に起こしたものだと読みとりました。つらつらと思い出すまま、断片や流れをそのまま文字に起こされたのだとお察しします。段落や文字の詰まり具合も、その緩急を表したものではないでしょうか? もし私の読み違いでしたら申し訳ありません。
文章的には気味が悪い中にも幻想的な香りを感じられますが、お話そのものにはあまり怪異を感じることができませんでした。

・臨場感0 ・没入度0 ・表現0 ・恐怖0

名前: ダイタイダイダイ ¦ 00:06, Monday, Feb 15, 2010 ×


すみません、すごく読みにくかったです。

でもたとえばこの一文
>それは、母の父が府中刑務所で、牛乳配達屋の車に、3億円犯人のポスターを見ていて、交通事故になる前でした。

新しいジャンルとか思ってしまいました。
これで統一されていたり、何かこう後半がバチっと決まればなんだかすごい予感がしたんですが、ごめんなさいやっぱりわかりませんでした。

文章=−1  怪異=−1 心情=0 合計=−2

名前: 鏡餅 ¦ 19:39, Monday, Feb 15, 2010 ×


何が怖いって
この[著者=私?]の文体とそこから滲み出ている
何かの感情が一番怖かったです。ある意味。

つまり、実家に植えられた[実のなる木]によって
次々と身内や親せき縁者に不幸が訪れた。。
ということですか。
出だしは期待させられたのですが
[母の実家に来た後妻の義理の母]や
[父方の兄の長男、つまり従兄弟]などの
ちょっと考えなければ解らない部分と
[母の父が府中刑務所で、牛乳配達屋の車に、3億円犯人のポスターを見ていて、交通事故になる前でした]などの
いくら考えても状況が解らない部分。
体験者が著者本人?だという故か
最後は感情でどんどん書いてしまっている為
文体が乱れて破たんしてしまっている部分など
もう少し文も感情も整理して書いて欲しかったです。(-1)
結局
[私]の大切な人達が亡くなられたという悲しい事実に
胸が痛くなり、それによって乱れた文体から
講評して初めて著者御本人を心配してしまいました。
どうか、おじいさんが見守って下さいますように。








名前: RON ¦ 21:37, Monday, Feb 15, 2010 ×


3回読み返したのですが、全体像を把握できません。
なにか禍々しい事件の体験談であることは間違いないのですが、おそらくこれは怪談ではないと思います。
とにかく余計な情報が多く、文章も実に難解でした。
ただ、あまりに破綻した文章に、作者様の思惑とはおそらく違うところで、恐怖を覚えたのは確かです。
私の読解力では遂に本質にたどり着けなかったため、このような点数とさせていただきました。

恐怖+1 構成-1 ネタ-1 趣旨ズレによるマイナス -1

名前: ランプ ¦ 01:17, Tuesday, Feb 23, 2010 ×


文章−1 恐怖1(別の意味で) 希少−1 魅力1(著者様の心中に)

著者の方は身内を亡くされているようなので、あまり踏み込んだ事は申し上げにくいのですが……。

文法の誤りの塊のような文章…。
そんな印象でした。
意味がわからず読み直すこと数回。
最初はわざとこういった不思議な雰囲気を醸し出す目的で書かれたものかと思いましたが、それも何か違うような。
あまりにもよくわからなかったので、自分で文章を全部書き直してみたのですがやっぱり「?」でした。

つっこみどころが満載すぎてどうしよう。
どこから手をつけたらいいかわからないんだけど!
自分の出来の悪い頭を呪います、ごめんなさい。

とりあえず木は悪くないと、思う。
そして葡萄は木というより蔓、だし…。

あと摩訶不思議な文体に振り回されすぎて今頃気付いたけれど、人が亡くなられてはいますが、文章を読む限りでは特に怪異は起こっていないようです。

短期間で悲惨な事故が連発し、大切な人を亡くされて悲しい思いをされたのでしょう。
怪異との関係性は証明できなくても、当事者にしてみると偶然とは思えないような出来事が次々起こる事は、実際にありますからね。
著者様があったと感じられたのなら、あったのでしょう。

心中、お察しいたします。

名前: 幻灯花 ¦ 23:14, Tuesday, Feb 23, 2010 ×


新しい試みかとも考慮しましたが、読み手の事を意識されていないのではないかと思われる文章に【-1】
句読点や指示語の不適切さに【-1】
何よりこの文中に怪異が起きていないようですが…【-2】

ex)『それは、母の父が府中刑務所で、牛乳配達屋の車に、3億円犯人のポスターを見ていて、交通事故になる前でした。』
どんな状態だ。
府中刑務所内で交通事故になった様にしか読み取れないのは、読解力の問題でしょうか…。



名前: 市 ¦ 18:36, Wednesday, Feb 24, 2010 ×


何回か読み直したのですが、やはり何が関係して何を一番に伝えたかったのか。

どこに重点を置き、どの部分を一番に伝えたかったのか理解できませんでした。

前半と後半の書き方が違うのは何か狙ったのか…など色々考えたのですが、やはり分かりませんでした。

短期間で身内を亡くされた悲しみはかなりなものだったのだろうと思います。

「家屋敷に実の生る木を植えると、その家から棺桶が出る」ということについて書きたかったのであれば、何か一つに焦点を絞って書かれた方が良かったのでは、と思いました。

名前: 鶴斗 密喜 ¦ 01:23, Sunday, Feb 28, 2010 ×


何を言いたいのか全く判らないから。

名前: 極楽 ¦ 15:13, Wednesday, Mar 03, 2010 ×


書き出しからの繋がりが見えてこない
怪談ではないので

文章−2 希少−2

名前: 205 ¦ 01:00, Sunday, Apr 04, 2010 ×


怪異がどこなのかわかりません。
投稿する前に誰かに作品を読んでもらい、文章が読みやすいか、内容がわかりやすいか意見を求める事をおすすめします。


名前: どくだみ茶 ¦ 17:38, Wednesday, Apr 07, 2010 ×


この話のエピソードだけでは言い伝えの真偽の決定打としては弱い気がします。

名前: ゼリコ ¦ 22:23, Saturday, Apr 10, 2010 ×


怪談点…1
文章点…-2

話自体は充分怪談足りえるものだと思います。
しかし怪談というのはそれをどう語るかというのも大きな要素の一つであるのは間違いありません。
この作品の場合、文章がとても解りにくく、理解するのに何度も読み返し、頭の中で整理する必要がありました。
ここまで難解になってしまうと、どう捉えていいか判りません。

怪談も作品であり、作品である以上、それは表現であるはずです。
どのような文体を使い、どのように語っても、それはその人の自由です。
そのことと、その作品を読んだ人がそれをどう受け入れるかということはまた別の話になります。
私の場合、この作品すべてをそのまま受け入れることは出来ませんでした。
ただし、文章を綺麗に整理すれば、懐かしくも物悲しい怪談になるかもしれません。
もう一度その辺りを意識して書き直してみてはいかがでしょうか。

名前: C班 山田 ¦ 16:46, Sunday, Apr 11, 2010 ×


この大会では、無駄を排した書き方(特に平山夢明さんのような書き方が好まれる傾向にあるようです)が主流のようです。それに真っ向から逆らうかのようなこの文体には正直ただならぬ興味を覚えます。
しかし、よく読めば言いたいことは大体解るんですが、怪異が見いだせない以上、この点数を付けざるを得ないでしょう。
ただ、このまるで詩のような文体(以前にも見たことがあります)には強く惹きつけられる何かがある。もっと解り易く読者を納得させるすべを身に付けたなら……。
>火の中に祖父の棺が入った瞬間、勢いよく炎に包まれ、長く火柱が一筋立ったのを覚えています。
この最後の一文が、只者じゃない感じでとても印象に残りました。
実話怪談には不向きだと言わざるを得ないんですが、創作ならもっと可能性が広がりそうな気がします。

名前: きえええっ! ¦ 04:51, Tuesday, Apr 13, 2010 ×


うーん……。文章が読みづらかったです。「他人が読む」ことを意識してリライトされた方が、話が伝わったかと。

名前: 丸野都 ¦ 00:57, Monday, Apr 26, 2010 ×


ネタ・恐怖度:-1
文章・構成 :-3 

斬新過ぎて、巧い言葉が見つからない。怪奇譚の新境地を開いた作品である。
いまだかつて、ここまで読者を置き去りにした怪談があっただろうか。
話の核になると思いきや本筋との関連性が見出せない導入部といい、場面ごとが見事なまでに寸断された展開といい、「結局どこに怪異があったの?」と思わず訊きたくなるような結末といい、よくぞここまで読み手を埒外に押しやる話を書けたものだと、驚嘆せざるを得ない。
一節の中ですら文章が捻じれてしまう筆運びは、読む者にさらなる混乱と困惑とを齎してくれる。
読み辛い・怖くない・訳が判らないの三拍子揃った、他に類を見ない作品である。−4点までしかつけられないのが悔やまれる。

名前: オーヴィル ¦ 00:12, Friday, Apr 30, 2010 ×


応募者=削除依頼者当人

名前: ジャック ¦ 22:46, Thursday, Aug 05, 2010 ×


IPを確認しますので、下記、「超-1実行委員会」をクリックして、問い合わせフォームからお知らせ下さい。

名前: 超-1実行委員会 ¦ 18:29, Tuesday, Aug 10, 2010 ×


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