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猿じゃない
 母の友人のナナコさんは、普通の人には見えないものをよく見ると言う。
それは多種多様であるが、自宅のリビングの応接セットのテーブルの上に限り、決まって白い猿が3匹出ると言う話をしてくれたことがある。

 その猿達は皆、日本猿をただ真っ白にしたような風貌で、手のひらに乗るほどの大きさだという。
現れるタイミングはバラバラで、ふと気づくと四つ足だったり万歳をしていたりといった格好で、それぞれが自由にピョコピョコ跳び回っていて、とても可愛いのだそうだ。

 7歳の頃、母と一緒に泊まりに行った時にその話を聞いた私は、だだをこねてそのリビングで寝かせてもらうことにした。
母は「気が済んだら来なさい」と言い残して、ナナコおばさんの寝室に行ってしまった。

 そのテーブルの正面にある深いソファーに前のめりに腰掛け、私は一時間ほどじっとテーブルを見つめ続けた。
まばたきをしても目をこすっても顔をブルブルと振ってみても、手を合わせて神様にお願いしても、白い猿は現れなかった。
そのうち強烈な眠気に勝てなくなり、そろそろ諦めようとソファーに深く沈み込んだ。
改めて部屋を見回すと、部屋の隅にあるピアノの上の壁にヒゲを生やしたおじいさんの肖像画がかかっている。
誰の絵かわからないけど、すごく怖い顔をしているなぁと思って見ていると、おじいさんの左目が左右に素早く動いた。

 あれ?

 そのまま見ていると、左の目玉がゆっくりと下から左、そして上へと円を描くようにぐるりと動いた。
目玉が右斜め下の位置まできたかと思った途端、視線の方向に ぶらんっ! と額縁が外れたように傾いた。
呆然と見ていると、今度は右目が右下から左下へとぐるりと回り、と同時にもう片方の留め金もそれで外れたかのように勢いよくピアノの上に落ち、床に転がってガラスが割れた。

 ガシャン!という音と、あー!と私が泣き叫ぶ声はほぼ同時だった。

 深夜にけたたましい泣き声を聞きつけた母とナナコおばさんが、リビングに駆けつけてくれた。
二人は私を挟むようにしてソファーに座った。
どうしたの、と母が頭を撫でて聞いてくれる。
しゃくりあげ声をひきつらせながら、「お猿さんがいたずらしたの?」とナナコおばさんに訊ねると、「あれはお猿さんがきたんじゃないよ」と言って、微笑みながら私の手を強く握りしめた。
だがその目が笑っていなかったことに何となく気がついて、私はそれ以上何も言えず、母の体にしがみついてそのまま眠ってしまった。
 
 その後あの家に泊まることは二度と無く、年月と共に関わりも薄れて、今では縁も無い。




08:17, Friday, Feb 12, 2010 ¦ 固定リンク ¦ 講評(20) ¦ 講評を書く ¦ トラックバック(4) ¦ 携帯


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» [超−1]【−2】猿じゃない [幽鬼の源から] ×
目まぐるしく怪異が展開しているようなのだが、実際には“肖像画の目玉が動く”という怪異が起こっただけで、他の内容については結局伝聞でしか分からないレベルのものである。 結局、作品内で最も興味深い内容である“猿”にまつわるエピソードは単なる前振りの役目だ .. ... 続きを読む

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» 【−2】猿じゃない [【超-1】講評専用ブログ 〜闇夜に鴉がにゃあと啼く〜から] ×
読み終わって思った。で、猿はどうなった? 結局正体もわからぬまま、別な怪異に遭遇。最初で思わせ振りに出て来たものだから、完全に肩透かしを食らった感じだ。こういう場合は猿は出さない方が良いんじゃなかろうか。また、実際遭遇した怪異も学校の怪談で見るような ... 続きを読む

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» 【−2】猿じゃない [闇夜に紛れて覗く者から] ×
冒頭の猿の怪異は、作中に全く意味を成していない。また肖像画の怪異は、学校の怪談で音楽室の肖像画が動く怪異と何ら代わり映えがしないレベルといえる。ナナコおばさんの口から、何らかの説明がなされていれば評価は変わっていたであろう。大変、勿体無いように思える。 ... 続きを読む

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» 【0】猿じゃない [2010超−1 講評から] ×
文章0 怪異0色々と情報がごちゃごちゃとしていた印象です。どの怪異を書くのか、スタイルとしてはやはりタイトルに関わる部分をメイ繝... ... 続きを読む

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■講評

文章0  内容0  怖さ0  ネタ0

不思議なことが起こる家だったんだろうなと思う。白い猿は出なかったが、ひげを生やしたお爺さんの額縁が本当にそこにあったのか知りたかった。お猿が来たんじゃなく何が来たのか、作者が聞いてくれているとよかった。

名前: ぬんた ¦ 10:15, Friday, Feb 12, 2010 ×


ええと、結局、白い猿ってのは何だったんでしょうか。もういっぺん読み返してこよう。………やっぱりわかんねぇw意味ありげな様子から察すると、猿に似た何かなんだろうけど。で、現れた怪異はおじいさんの方だし。つまりは恐怖のポイントが絞れていないように思うのですが。
ネタ・0 構成・0 文章・0 恐怖・0

名前: 一反木綿豆腐 ¦ 16:28, Friday, Feb 12, 2010 ×


怪異が絞り切れてない気がします。
冒頭に白い猿の話は出ていますし、表題にもなっているのですが、怪異は猿じゃないという。
だから猿じゃない、なんでしょうけれども、それは分かり辛いです。
うーん。もう少し整理されていると良かったなと思います。
冒頭で期待しただけに残念。

名前: 捨て石 ¦ 19:08, Friday, Feb 12, 2010 ×


全体的にまとまりに欠ける印象ですね。
冒頭、白い猿についてあまり深く触れない方が良かったかもしれません。
怪異をややこしくしてしまっているように思えます。
描写面においても不足感のある部分が多く、特におじいさんの目が動いた時は、視線じゃなくて目そのものが絵の中を駆けずり回ったのだと思っていました。妙に動きが派手に大きく書かれていたので勘違いしてしまったのですが、視線だけ動かしてたんですよね?
ガラスが割れた時も、何のガラスが割れたのかが解らず、別の怪異が起こったのかとも誤解してしまいました。
文章全般、整理が必要かと思います。

さて、内容の方ですが、色々と要素があるように見えて、実際は肖像画の目が動いて落ちただけで、小ネタ感は否めませんでした。
文章のまとめ方次第では、なかなかインパクトのある話になったかもしれませんね。

文章:-1
希少性:0

名前: ていさつUFO ¦ 19:38, Friday, Feb 12, 2010 ×


 謎ばかりが残ってしまった。
 猿の正体、額縁の怪、そしてナナコさんという人物。
 投げっぱなし怪談の中でも特に投げっぱなし度が高い。
 高すぎるが故に、煙に巻かれてしまったように感じた。

 怪は小さいのだが、ナナコさんの存在感が妙に印象深い。
 もう少し他のエピソードを読みたかったところだ。

名前: amorphous ¦ 22:27, Friday, Feb 12, 2010 ×


母の友人ナナコおばさんは、普通の人には見えないものを見るとあって、よけいなものまで、ひきつけてしまうんじゃないのかな?しかし、そんな家に二度と泊る事なく、縁も無くなってよかったととしか言えないから。

名前: 天国 ¦ 00:31, Saturday, Feb 13, 2010 ×


文章力   0
稀少度   0
怖さ   +1
衝撃度   0

お猿がどうのこうのという割には肖像画の話になっていって「では、あれほど熱心に語っていた猿は?」と思えば、「あれはお猿さんがきたんじゃないよ」とのこと。
終わり方が尻切れすぎると思う。投げっぱなし怪談とは趣が異なるような。

名前: つなき ¦ 22:42, Saturday, Feb 13, 2010 ×


タイトルは、「猿の話ではない」ということだったのか…。
「私」さんには猿が何に見えるのか?と勝手な先読みと期待をしてしまいました。
肖像画の瞳が動く、落下するというのは学校の七不思議によくあるひとつ(音楽室)のようで、あまり食指が動かず。ナナコおばさんが見ていたという猿の方が興味深い。彼女の様子も気になります。
猿でないのなら、何が来たのか?
猿は家の守り神のような存在だけど、守りきれてないとか?

今ナナコおばさんに取材できれば、面白いお話が聞けそうなんですが。
やや不満が残るので(±0)で。

名前: 雨四光 ¦ 04:51, Sunday, Feb 14, 2010 ×


ズバリ。
それは見ざる聞かざる言わざるの三猿で
あったのでしょうとも。
いや、ただ思いついただけですが。

しかしナナコさんだけが見えるというその猿達。
なかなか興味深い話です。
[私]が見たという額縁の怪は
強烈な眠気の中で・・ということではっきりとした
確証が無いですが、目がぐるりと動くのは怖いですねー。(+1)
ナナコおばさんが言った
[あれは]お猿さんがきたんじゃないよ。の言葉は
単に額縁が落ちたのは偶然だよと言う意味なのか
それともまた別の怪の[あれは]という意味なのか。
後者だとしたら、タイトルの[猿じゃない]というのは
猿だけじゃない・・という意味にもとれて厚みが増しますが。










名前: RON ¦ 18:34, Thursday, Feb 18, 2010 ×


じゃあ何なんだよ!
と突っ込みたくなる。というか突っ込んだ。
夢じゃないんだろうし、おばさんが否定も肯定もしてないところがちょっと怖い。

名前: b ¦ 23:33, Saturday, Feb 20, 2010 ×


お猿さんの印象がとても可愛らしかっただけに、この額縁のエピソードが強烈に感じられます。視線の方向に額縁が動くという現象が、とても面白いですね。あまり似た話は聞かないので、とても興味が湧きました。実害がなくて何よりです。
お猿さんや額縁のおじいさんの動き等、描写が生き生きとしていてイメージがはっきりと浮かびます。そんな愛らしいお猿さんなら、見たかったですよね! 私も、ソファから動かないと思います。

ナナコさんはきっとピンと来るものがあったのでしょう。お猿さんの話をしたことを後悔されていたかもしれませんね。

・臨場感+1 ・没入度0 ・表現+1 ・恐怖0

名前: ダイタイダイダイ ¦ 21:26, Sunday, Feb 21, 2010 ×


可愛いお猿さんを見に行ったのに、遭遇したのは思いがけない怖い体験だったのですね。 
猿が三匹、というと「見ざる聞かざる言わざるの」三猿を思い出してしまいました。
白い可愛い猿。 見てみたいなぁ。

猿に重点を置かれてしまったようで、折角の怪異が薄れてしまい、更に最後のナナコおばさんの意味深なセリフ、という何とも中途半端なイメージになってしまったのが勿体無かったなぁ、と。

でも、白い猿に額縁。
何だかまだまだ色々お話がありそうだったのに、縁がなくなってしまったとのことで残念ですね。

名前: 鶴斗 密喜 ¦ 22:55, Wednesday, Mar 03, 2010 ×


猿じゃなくても怪異には違いないから。

名前: 極楽 ¦ 15:38, Thursday, Mar 04, 2010 ×


きっと白い猿は本当に出るんでしょうねえ。
普通は子供がイタズラや何かをして割ってしまったと思い理不尽に叱られるうはずですから。
しかしそんな事が平然と起こる部屋に子供を一人置くのもどうかと思いましたが、一体何がきたのでしょうか。不思議な話です。

文章=0  怪異=+1 心情=+1 合計=+2

名前: 鏡餅 ¦ 12:40, Tuesday, Mar 09, 2010 ×


文章0 恐怖0 希少0 魅力1(白いお猿に)

まさにタイトル通りではあるが、もやもや感の残るお話。
うーん、そうなんだけどやっぱり白い猿の話が聞きたかったよ、と大多数の人が思うだろうなぁ。
何か知ってそうなナナコさんの態度が一番不気味に思えてしまった。
いや、ダメじゃんそれ。
肝心の肖像画の怪も、目玉がどこからどこへ動いて、どっちが外れてこう……あれ?
と混乱してしまった。
描写がスムーズに行っていれば、またインパクトも変わったかもしれないが、やっぱり猿の方が気になる。
でも体験者自身も猿を見に行ったのに思いもしない変なものを目撃してガッカリ……その感情だけは共有できたような気がします。
ひょっとしたら猿にからかわれたんじゃないの?という気がしないでもないのですが。
とりあえずナナコさんとその家自体に何か色々秘密がありそう、と考えるとワクワクした。

名前: 幻灯花 ¦ 08:36, Friday, Mar 12, 2010 ×


うーん。
白い猿も体験者さんがでくわした怪異も、最後のナナコおばさんの様子も何だったのでしょうか。
謎ばかりが残りますね。


名前: どくだみ茶 ¦ 22:38, Wednesday, Apr 07, 2010 ×


白い猿は本当に出るのか、肖像画を落としたものの正体は何なのか、イマイチ関連づけられませんでした★

名前: ゼリコ ¦ 22:55, Wednesday, Apr 07, 2010 ×


怪談点・・・0
文章点・・・2

怪異としては些細ですが、そこに持っていくまでの仕込みが大変効果を挙げており、そして最後のナナコおばさんの描写が一種不気味な余韻を残します。
書き手の方は、凡作になってしまいかねない話を文章と構成の力によって読める作品に引き上げることに成功しており、そこがとても評価できます。

名前: C班 山田 ¦ 19:43, Saturday, Apr 17, 2010 ×


話の流れとしては好きですね。猿に類怖いものが出てくるのかな、とか思ったら全く違う現象が起こるとは思わなかった。ただ、代わりに発生した現象が、詳細に記述しても読者に大きな恐怖感や違和感を与えないタイプなのが残念。

名前: 丸野都 ¦ 20:30, Monday, Apr 26, 2010 ×


ネタ・恐怖度:0
文章・構成 :0 

メルヘンな雰囲気を感じさせる白い猿が、実は禍々しい存在だった……という展開を期待していたので、少々肩透かしを食った気分になった。
白い猿という枕が、うまく機能していないように思える。猿を想起させる姿形の怪異が登場していないのである。かと言って、猿から切り離して単体ネタとして扱うには弱い。
それを察した苦肉の策と思われるが、奏功したようには見受けられない。

名前: オーヴィル ¦ 22:55, Thursday, Apr 29, 2010 ×


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