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云い伝え
「金縛りって霊の仕業とか、脳と躰のバランスが崩れている時に起きるものだって言われているじゃないですか?でも僕のところではもう一つの理由が挙げられるんです」

 三上さんの地元では、ねずみの金縛りというものがあるらしい。
就寝時にねずみが枕元に立ち、人を金縛りに遭わせるというのが信じられている。実際に金縛りが解けた途端に走り去るねずみを目撃している人が何人もいるとの事だ。

「普通の人はねずみの金縛りって解けないんですよ。枕元で『キリキリ…』と歯軋りの様な音をねずみが立てているんですが、その音が止まない限り、躰の自由は利かない。でも僕の親父は破ったんですね。他に謂われていることを知らなかったからなんですが…」

 三上さんの親父さんは土建業の仕事をしており、ガタイがいいのと腕っ節が強いのが何よりの自慢だったという。ある夜、同僚と酒盛り中に、ねずみの金縛りの話になった。あれは解けないね、という一人に向かい「俺なら解ける!」と鼻息を荒くする。いくら三上さんでも無理だ、という言葉が、ますます親父さんをムキにさせた。

 一ヶ月ほど経った早朝、三上さんは親父さんの大声で目を覚ます。
「やったぞ! 退治してやった。ほら見てみろ!」
 親父さんの枕元には一匹の鼠が潰れた状態で死んでいた。残酷なことをするもんだ、と思ったが、無邪気にはしゃいでいる親父さんの姿を見ると何も言えなかったという。
親父さんは興奮のままに熱く語る。
「辛うじて右腕は動きそうだったんだよ。それでな、気合を籠めて、うりゃーって鼠目掛けて叩き落してやったんだ。野郎、この辺に居るなって。見事にドンピシャ。凄ぇだろ?」
そこまで言うと遅刻しそうだという事に気付いたのか、慌てて鼠をビニール袋に入れて職場に向かった。多分、同僚に自慢したかったのだと思われる。
 仕事から帰ってきても親父さんは上機嫌だったという。どうやら満足行くまで自慢が出来たらしい。疑う人も一人位は居そうなものだが、三上さんならやりかねん、ということで話が収まったらしい。
親父さんは上機嫌のまま酒を飲み、布団に付く。

 翌朝、親父さんが起きてこない。飲みすぎて寝坊したのかと、三上さんが起こしに行くと、親父さんは白目を剥き、右拳を挙げた格好で固まっていた。拳の周りには三匹の鼠の死体が並んでいた。
慌てた三上さんが親父さんを揺り動かしていると、漸く意識を取り戻した。
 どうやら、昨日もねずみの金縛りに遭っていたらしい。しかし、前日とは少し話が違っていた。
また金縛りに遭ったのだが、やはり右腕は重いながらも動かせた。前日同様、一匹の鼠を叩き潰す事に成功したのは、感覚で判った。しかし、金縛りは解けない。むしろ呼吸がどんどんと苦しくなる。まだ仲間がいるのか? と思った三上さんは、拳で周囲を叩きまくる。二度、手応えが合ったところで、息が続かずに失神した。

「他にも居やがったな…。野郎、殺す気か? 本当に死んだと思ったぜ…」
親父さんは呻くように呟いた。喉の周りが、まだ締め付けられているように思え、息をするのが苦しいらしい。 
 結局、その日は念のため、仕事を休む事にした。
三上さんが、死んでいる鼠を近所の草むらに捨てに行ったところを偶然、近所の爺さんに目撃され話し掛けられた。
「三上の坊、どうした? 朝から鼠をそんなに捨てて?」
三上さんは動揺していた事もあり、爺さんに素直に事情を話す。すると爺さんは強張った面持ちで三上さんの手をギュッと握り締めると、強い力で引っ張るようにしながら、親父さんの元を訪れた。ずっと握り続けた爺さんの手は汗ばんでいた。

「三上の…。寺に行くぞ」
 状況が理解出来ない親父さんに爺さんは説明する。
数十年前にも同じようなことがあったらしく、その男は自慢気に周りに吹聴して回ったらしい。ただ、次の日には息絶えていた。数匹の鼠と共に…。
話を納得出来ない親父さんも、「坊を残して逝くつもりか!?」という爺さんの一喝で観念した。

 親父さんと三上さんと爺さん揃って、お寺で鼠の供養をしてもらったという。
供養の後、住職は教えてくれた。
この辺では、ねずみの金縛りは解いてはならないと。金縛りを掛けるねずみは祟る鼠だと昔から云い伝えられていると…。

「他のところでもそうなのか判りませんが、ねずみの金縛りは解いてはダメなんです。覚えておいた方が良いと思いますよ」
 私が頷くと、納得した様子の三上さんも満足気に頷いた。




08:17, Friday, Feb 12, 2010 ¦ 固定リンク ¦ 講評(19) ¦ 講評を書く ¦ トラックバック(4) ¦ 携帯


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■講評

文章0  内容1  怖さ1  ネタ1

内容:ネズミの金縛りは解けない、ではなくて解いてはいけない。しかも無理に解けば祟られ殺される。お爺さんがいなかったらどうなっていたか。供養することで死を免れるのは良いけれど。

怖さ:ネズミが金縛りをかけるとは、何とも不思議な話だと思う。しかも、解いてもいけないとは。一体どこの地方の言い伝えなのだろう。もし、旅行先でこんな目にあってしまったら、と思うと怖い。

ネタ:非常に面白い。しかも、金縛りにかけるネズミが一匹ではなく、何匹もいるということが何ともいえず、興味深い。なぜ、他の土地ではそういうことがないのに、三上さんの土地ではそんな不思議な言い伝えがあるのだろう。

名前: ぬんた ¦ 10:24, Friday, Feb 12, 2010 ×


金縛りにあわせる鼠ですか。私も知ってます。千葉のほうにある某所にいる鼠は、その愛らしい笑顔で訪れる人々全てを虜にしているとか。冗談はさておき、お父様が助かってよかったこと。
ネタ・1 構成・0 文章・0 恐怖・0

名前: 一反木綿豆腐 ¦ 16:35, Friday, Feb 12, 2010 ×


これは珍しい話を聞きました。
というか、鼠が枕元に現れる時点で結構珍しいような気もしますが、怪異としては申し分ないと思います。
鼠の金縛りか……。覚えておこう。

さて、文章の方ですが、親父さんに見合った勢いを感じはするものの、どこか安定性に欠ける印象でした。
「という」「らしい」の多用も、ちょっと読み手に距離を与えてしまいがちなので、勢いを持たせるならばなるべく控え目にした方が良いかと思います。
悪くはありませんが、もうちょっと、というところでしょうか。

文章:0
希少性:2

名前: ていさつUFO ¦ 19:46, Friday, Feb 12, 2010 ×


 展開は読めたのだが、とにかくその希少性に唸らされた。
 猫や枕返しなどの話は聞くが、鼠の、しかもかなり手強い金縛りというのは聞いた事がない。
 文章にも引っかかるところはなく、怪の全貌を見事に描ききっている。
 欲を言えば、供養の後、金縛りに遭わなくなったのか、遭っても我慢するようになったのか、そのあたりも書いて欲しかった。

 これはまさに「話したくなる怪談」である。

名前: amorphous ¦ 22:38, Friday, Feb 12, 2010 ×


この爺さんの金縛りの原因は、ネズミの歯ぎしりのような音?枕に立たせると良くない?なんだか気の迷いでは?と思わせる文章だから。

名前: 天国 ¦ 00:07, Saturday, Feb 13, 2010 ×


文章力 +1
稀少度 +1
怖さ   +1
衝撃度 +1

こういう話は初めて読んだ。どこの地方の話なのだろう。
鼠が悪さをするというと可愛い感じがするが、人命に関わるような祟りをふっかけてくるなんて怖すぎる。
近所の古老のおかげで一命を取り留めるというのも古典的な感じがするが、云い伝えというものはこうして伝承されていくのだろう。
面白かった。

名前: つなき ¦ 22:51, Saturday, Feb 13, 2010 ×


大まかな内容は世代を越えて地域に浸透していても、由来や詳細まで知っているのはお年寄りだけ、って結構あります。こちらのお話はその典型ですね。

まずはその珍しさに(+1)。初耳です。
「ねずみの金縛り」という響きは可愛い悪戯っぽいのに、ギャップがすごいなあ。1匹やられたら何匹かで仕返しにくるなんて。これは猫でも勝てないでしょう。(+1)
「他にもいやがったな…。」がものすごく気になります。他にも何匹かいたと考えるのが妥当なのかもしれませんが、でっかい親玉ねずみでもいるんじゃないかと。そいつが首を絞めていたのでは…。(+1)

ちょっと贅沢を言わせてもらうと、三上さんの説明は「でも僕の親父は破ったんです」で止めておいてほしかった。以降の説明から、禁忌を犯して酷い目に遭うんだろうな、と読めてしまうので、お父さんの武勇伝かと思いきや!という驚きが少し薄れてしまった。でも少しだけなので(±0)で。

名前: 雨四光 ¦ 18:25, Sunday, Feb 14, 2010 ×


金縛りに遭いながら実は自分で[キリキリ]と
歯ぎしりでもしてたんじゃないかと思ったら
実際に言い伝え通りに鼠が死んでいた!

軽くポンポンと読んでいたら三上さんの父は
亡くなった? それじゃあ文の軽さと内容のバランスが・・
と思っていたらどっこい生きていた!

お父さんの武勇伝で終わるかと思いきや
「坊を残して逝くつもりか!?」という爺さんから聞いた
ねずみの恐ろしい祟りの話。

なんと言う裏切り怪談なことか!
いい意味で!
さらに
会話を上手く混じえている為にリアリティーが出て
登場人物が生き生きとしている。(+1)
また
最後の三上さんの言葉とそれに頷く[私]を
控えめに入れることで[言い伝え]の部分に
重みが増している(+1)

全体的に立体感があり
読み手をどんどん意外な展開に引き込むという
魅力のある話だと感じた。(+2)





















名前: RON ¦ 19:18, Thursday, Feb 18, 2010 ×


昔の話のことを考えると、親父さんが一日耐えたってのがすごい。
3匹叩き殺してたのもすごい。命中率的な意味で。
にしても、寺の供養で何とかなるんならまだマシなのかな、とか。
ひどい奴だと供養しようが防衛しようが関係なく魂持ってくし。

文章は読みやすく、読むことに没頭できました。

名前: b ¦ 23:43, Saturday, Feb 20, 2010 ×


「ねずみ」と平仮名表記なのが可愛らしい感じだったので、そのつもりで読み始めましたが、いい意味で裏切られました。

この親父さん、潰して殺したねずみを職場に持って行って自慢するなど、まったく悪気も恐怖も感じてらっしゃらなかったようですね。住職の話に出てくる、昔金縛りを解いた人もそのようなタイプの方だったみたいですが、ひょっとして軽くは罪悪感、もしくは恐怖のようなものを感じていたのかもしれないと想像させられました。そこの差が、生死の境だったのではないかなぁと。
親父さんは失神はしたものの、この異様な状況の中でも住職の話に納得できないなどという余裕(つまり全くねずみに対して、恐怖も罪悪感も感じていない)が見られるんですよね。
なんにせよ、助かってよかったです!

生物学的に、「金縛りをかける能力があるねずみ」が種として存在してると想像すると、ワクワクします。

・臨場感0 ・没入度+1 ・表現+1 ・恐怖+1


名前: ダイタイダイダイ ¦ 18:11, Wednesday, Feb 24, 2010 ×


純粋に惹き込まれるようにして読ませていただきました。

凄いですね! ねずみの金縛り!
こういう民話的なお話は大好きです。
でもしっかりと怖さも入っている。

「三上の…。寺に行くぞ」、、「坊を残して逝くつもりか!?」というお爺さんの一喝が臨場感溢れていて、一刻も早く、というのがよく表されていたと思います。

三上さんの地元では今でも言い伝えられているのだろうなぁ、と思いました。

希少なお話、ありがとうございました。 

名前: 鶴斗 密喜 ¦ 23:14, Wednesday, Mar 03, 2010 ×


ねずみの死体が残っていたのは紛れもない事実だし、証拠が残っている以上は気の迷いなんかでは済まされないから。

名前: 極楽 ¦ 17:00, Thursday, Mar 04, 2010 ×


文章0 恐怖0 希少1 魅力0

すらすら読める文章のせいなのか、怖さは感じませんでした。
しかしとても興味深いお話です。
ねずみの祟りか。初めて聞きました。
でも何故祟られるんだろう?
理由があるのか無いのか、あるとしたら何なのか気になります。
根本を解決しないとダメなような気もするんですが。
その後は金縛りに遭うことはなくなったでしょうか。
展開が気になります。

名前: 幻灯花 ¦ 09:04, Friday, Mar 12, 2010 ×


鼠の金縛り! 初めて聞きました。
お爺さんがいてよかったですね。じゃなきゃお父さん祟り殺されてましたね。
知らず知らずに悪い方向へひっぱられていく怖さを感じました。

名前: ゼリコ ¦ 22:52, Wednesday, Apr 07, 2010 ×


金縛りをかける鼠は祟る鼠。
これも妖怪の一種なのでしょうか。面白いですね。

名前: どくだみ茶 ¦ 00:01, Thursday, Apr 08, 2010 ×


まだこういう話が残っているんですねえ。
ずいぶん昔から伝わっているようですから、何とも不思議な話です。
しかし誰か先にお父さんに教えて上げなさいよ、とも感じました。
祟り鼠。楽しく読ませていただきました。

名前: 捨て石 ¦ 21:04, Monday, Apr 12, 2010 ×


怪談点・・・1
文章点・・・0

どこの地方なんでしょう。
金縛りと鼠という組み合わせが珍しく、また狐や狸に化かされた話とは違い、しっかりと鼠が姿を現している点も注目すべきところです。
しかし素手で鼠を叩き殺すとは、三上さんの親父さん、恐るべしですね。

名前: C班 山田 ¦ 19:48, Saturday, Apr 17, 2010 ×


地方ローカルな怪談ですね。私も地方出身ですけど。ねずみの金縛り、民話みたいなほのぼのした響きとは裏腹に、怖い現象なんですね。良かったです。

名前: 丸野都 ¦ 20:32, Monday, Apr 26, 2010 ×


ネタ・恐怖度:1
文章・構成 :0 

怪異は興味深いが、「覚えておいた方が良いと思いますよ」と言われても、どんな場面で活用すればよいのやら……。
矮小な存在として扱われるねずみという存在が、より話の稀少性を高めてるように思える。祟るねずみの話など、寡聞に存じ上げない。書きようによっては小ネタになってしまいがちなネタを巧く料理した、という印象を受ける文章である。

名前: オーヴィル ¦ 22:53, Thursday, Apr 29, 2010 ×


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