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天然の執着
 小谷野さんが体験した話である。
小谷野さんは一人暮らしで、そのアパートでの生活は五年程過ぎていたが、特にそれまで変わったことはなかったという。

 ある日の夜中、突然の尿意で目が覚めた。何気なく目にした時計は、午前三時を示していた。
目を擦りながら照明を点し、トイレに入る。
洋式便器に立ったままで用を足し終え、さてもう一度寝るかと思った瞬間、照明が切れた。
(電球が切れたか?)
個室から出ようとドアノブに手をかけた瞬間、背後から尋常じゃない力で突き飛ばされた。
小谷野さんはドアに額を強打し、その場に蹲った。
「痛ってぇ…」額を擦りながら何が起きたのかと必死に頭を働かせる。
(誰かに背中をおもいっきり押された。…え!? 誰に!? 後ろは壁だろ!?)
そこまで理解できた時、またもや背中に強い力が加わる。
蹲った状態の小谷野さんは、なすすべもなく押し潰された。結果、便器と壁の間に窮屈な形で挟まれることとなった。
しかし、尚も力は加わる。無理な体勢の為、押し付けてくる者の正体を確認することも出来ない。
――呼吸が苦しい。このまま死ぬのか?
 そう思った途端、照明が点った。押し付けていた力も瞬時に消え失せた。

 すぐさま恐怖のあまり、トイレから飛び出ようと思ったが身体が動かない。正確には動けなかった。
本能的にドアの向こうの方が怖く感じる。
 逡巡した結果、朝までそのままトイレに居ることにした。便座に腰を下ろし、臀部や足の痺れを我慢しながら恐怖を堪えた。
朝を待つ間に何度か勝手にトイレの排水の水が流れた。レバーがひとりでに動いている所も確認した。
しかし、ドアの向こうの気配に比べたら我慢できた。それほどその気配は邪悪なものに思えたのだ。

 朝になるとドア越しに気配が薄まっていくのが判った。
漸くドアを開けることができたのは、午前七時を過ぎた頃だった。
そこには見慣れたいつもの小汚い部屋があるだけだった。

 その日の夜、小谷野さんは友人の井川さんを呼んで自室で酒盛りをしていた。
本来、小谷野さんは自分の部屋に友人とはいえ、他人を招き入れることを嫌っていた。
遊ぶなら自分が出向くというスタイルを取っていたのだが、今回ばかりはそうも言っていられなかった。一人では居られないというのが、最たる理由だった。
二人の酒量が増え、井川さんの酔いが回った頃を見計らって、さりげなくその話をしはじめた。小谷野さんは共有することで恐怖を和らげたかったらしい。
話を訊いた井川さんは一笑したかと思うと、おもむろに意気揚々とトイレを探索しはじめた。暫くすると、貯水タンクに着目する。
「ここじゃねぇの? お札とか出てきたりして…」
井川さんは、茶化しながら上蓋をずらした。

 貯水タンクの中は、所々、黒黴がこびりついている。喰い入るように覗くと、蓄えられた水の底の方に焦げ茶色の小さな物が落ちている。タンク内の水を抜き、取り出した物は五センチ程の茶色い木札だった。端の方は黒黴で変色している。
なにやら細かく書かれている文字は滲んで読めない。その中で唯一読めた文字が木札の上部に彫られた『呪』という一文字。

 二人は瞬時に理解できた。
仕掛けたのが小谷野さんの元彼女だろうと。
理由は簡単だった。小谷野さんとその子は、半同棲していた。
それまで怪奇現象なんて一度もなかったのに突然起きた。それが、元彼女が荷物を整理して出て行ってから三日目のことだった。
元彼女以外に四年間の間、小谷野さんの家に出入りしていた人はいなかったという。

 翌日、会社を休み、木札をお寺でお焚き上げ供養をしてもらってからは、不思議なことは何一つ起きていないという。
元彼女はげっそりと痩せ細りながらも、未だに小谷野さんの不幸を願った話をしているらしいと、共通の友人から訊かされた。しかし今では、既に友人と呼べる人は僅かしか残されていないようであるが。

 小谷野さんが別れた原因は、元彼女の金遣いの荒さにあるという。ブランド品を買い漁った挙句、小谷野さんの通帳にまで勝手に手を付けたらしい。怒った小谷野さんは別れを切り出した。そのことへの逆恨みじゃないかという。
 
「付き合っていたころは天然なところが可愛いと思ってたんですが、天然って怖いですよ。思い込んだら真っ直ぐってことですからね。何をするにしても…」
 現在、小谷野さんは女性不信に陥っている。




09:11, Saturday, Feb 13, 2010 ¦ 固定リンク ¦ 講評(19) ¦ 講評を書く ¦ トラックバック(4) ¦ 携帯


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■講評

その時、トイレから出たら何があったのでしょう。いや、何も無かったから良かったっちゃあ良かったんだけど…こんなことを思うのは、やっぱり私がジャンキーだからですかねぇ。呪いは破れた瞬間、呪詛返しがあると聞きますが、彼女の運命やいかに。
ネタ・1 構成・0 文章・0 恐怖・0

名前: 一反木綿豆腐 ¦ 10:56, Saturday, Feb 13, 2010 ×


文章-1  内容1  怖さ1  ネタ1

彼女の話が最初に出してもよかったかと思う。
それにしても逆恨みは怖い。「呪」と書いた木片でこの怪異なら彼女が本格的に呪い始めたら一層恐ろしいことになりそうだ。
水洗のレバーが何度も動いてたのは実は木片を流そうとしていて、本当に危ないのはドアの向こうの気配だったら尚嫌だなぁ。

名前: ぬんた ¦ 13:57, Saturday, Feb 13, 2010 ×


結局これも小谷野さんが、女性を見る目がなかっただけの事だから。途中の怪異現象は、本人の思い過ごしでも通るから。

名前: 天国 ¦ 20:11, Saturday, Feb 13, 2010 ×


いくつかこのような話を聞いた事があるのですが、ここまでのものは初めてです。
次に気をつけないといけないのは、生霊でしょうか。

名前: 捨て石 ¦ 23:55, Saturday, Feb 13, 2010 ×


 展開としては呪い話のスタンダードとも言える。
 発生した出来事も、それにより籠城を余儀なくされたことも、呪物を発見し、それを仕込んだ存在に思い当たる節があるのも、どれも良く描けていて無理に感じるところはなかった。
 ただ一点気になったのは、呪物の位置と邪悪な気配がいた位置とのずれ。
 呪物はトイレの貯水タンクにあった。
 だが、話者が恐れおののいた存在はトイレの中ではなくその外、ドアのすぐ向こう側にいた。
 これが呪物によって引き寄せられたという単純なものならいいのだが、もしかしたら中の怪と外の怪は別物の可能性もある。

 意地悪な言い方をすると、呪物はそれひとつだけではない可能性が高くないだろうか。
 もうひとつくらい、いや、もっと大量にあるかもしれない。

 是非とも話者に進言して頂き、続報を待ちたいところである。

名前: amorphous ¦ 00:01, Sunday, Feb 14, 2010 ×


文章力   0
稀少度   0
怖さ    +1
衝撃度   0

こういう「天然」はシャレにならない。思い込みが強いだけあって、自業自得のことでも他罰的に八つ当たりしてくるところが強烈だ。
お手洗いで押さえつけられるときの体の位置関係が曖昧ではっきり捉えられない。

名前: つなき ¦ 20:35, Sunday, Feb 14, 2010 ×


ドアの向こうにいたのは何だったんだろう。
トイレ以外もよく調べた方がいいんじゃないでしょうか。まだ何か仕掛けられているかも。とんだ置き土産ですね。(+1)
圧迫から解放され、明かりも灯って一安心かと思いきや。この挟み撃ちはきつい。逃れようのない恐怖を堪能させていただきました。(+1)

終盤にになって急に「〜という。」の多用に変わり、ペースを乱されました。
小谷野さんが寺へ行くくだりを挟んで、彼女と別れるまでのいきさつ、彼女の現在の様子が行ったり来たりしているのもまどろっこしい。
それ以前は一定のリズムに乗れて読みやすかったです。(±0)

名前: 雨四光 ¦ 01:30, Monday, Feb 15, 2010 ×


こんな方法でも人は呪えるんですね。
ちょっとトイレが怖くなってしまいますね。
なかなか興味深く、不気味な話でした。

さて、内容は良いとして、文章構成の方に少々難があるように思えました。
後半の元カノの説明が唐突で、くどくどした印象を受けます。
元カノに関しては冒頭で軽く触れておく方が、全体的に締まった印象にばったかもしれませんね。
重要な要素を最初から隠しっぱなしにしておいて、後になって出す、という手法は、こういう実話でやってしまうと、妙に狙っている感が生じてしまいます。
話のオチを悟られたくない、という気持ちは解りますが、それが返って話のまとまりを崩してしまっているように思えました。

文章:-1
希少性:1

名前: ていさつUFO ¦ 19:29, Monday, Feb 15, 2010 ×


元彼女は水に流したでは済ませられなかったのだろう。
しかし、ナゼにトイレの貯水タンクの中に
木札を仕込んだのか。
その木札を供養して以来、何も起こっていないことから
他の場所には仕込まなかったとも思えるし。
さらに勝手な推測だが
小谷野さんがあれほど強い力で押しつけられていたのに
急に照明が灯り、押し付けていた力も瞬時に消え失せたこと。
まるで貯水タンクの中の木札を流そうとするかのように
勝手にレバーが動き、水が流れたこと。
(そうする呪いの理由も解らないし)
呪い返しにあったようにげっそりとやせ細っていた彼女。
などから、もしかしたら小谷野さんを守ろうとしている
何かも戦っていたのかも・・と。
まったく推測の域を出ませんが。

文章は、[怪]の原因が木札で、それを仕掛けたのが
恨みを持った元彼女で・・と次々に明かされていく
展開に引き込まれて面白かったです。 (+1)








名前: RON ¦ 11:28, Friday, Feb 19, 2010 ×


別れた理由が出てくるまでは彼女側に同情のようなものもあったけど、そんな理由じゃ別れても仕方ないよね。
……トイレのドアを開けてたら何が起こってたことやら。

名前: b ¦ 01:08, Sunday, Feb 21, 2010 ×


見えない何かから暴行を受けた挙句、ドアの外には恐ろしい気配、自分がいるトイレ内では勝手にレバーが動いて水が流れているという物理現象。これは小谷野さん、怖かったでしょうね。お察し申し上げますと言いたいところですが、きっと想像よりも数倍怖い思いをされたことでしょう。それだけの被害で済んでなによりです。

勝手にレバーが動くという現象よりも、ドアの向こうの気配の方が怖く感じるというくだりが、本当に怖かったです。私だったら物理現象の方が数段怖いと思うので、相当だったんだなとしみじみ感じさせられました。木札の他の字が滲んで、「呪」だけが読みとれたというところも実に厭ですね。

ただ、暴行が「用を足し終わってから」開始されたということに、不適切な表現かもしれませんがある種の微笑ましさを感じました。まだ元彼女さんの気持ちは、小谷野さんにあったんですね。気持ちがなくなって純粋な憎しみだけだったら、用を足してる途中から始めると思います。

・臨場感0 ・没入度0 ・表現+1 ・恐怖+1




名前: ダイタイダイダイ ¦ 18:58, Wednesday, Feb 24, 2010 ×


呪い系ですか…。
それも逆恨みのような。

自分の部屋に友人とはいえ、他人を招き入れることを嫌っていた小谷野さんですが、井川さんを呼んで良かったですね。

一人だったらまだ木札の存在にすら気付かなかったのかもしれないですから。
でも、ドアの外にも気配を感じた、ということはまだ何か隠しだまのようなものがありそうな…。

でも、元彼女さん、未だに小谷野さんの不幸を願った話をしているなんて…。
それもある意味怖いです。

名前: 鶴斗 密喜 ¦ 00:01, Thursday, Mar 04, 2010 ×


思い過ごしで済まないほど物質的痛みを伴う強烈な怪異であるし、元カノに呪われているのはあきらかであるから。

名前: 極楽 ¦ 11:26, Friday, Mar 05, 2010 ×


文章0 恐怖1 希少0 魅力0

怪異も怖いが元カノの人間性の方が怖い。
行動力のある友人がいてくれて良かったですね。
しかしトイレの扉の向こうに何がいたのか。
そっちの方が気になってしまう。
もしかしたら別物の何かかも?
でも一旦消えた照明が再度つけられたところに何か違和感が。
勝手に排水したのも木札の存在を気付かせようとしたのかもしれないし、小谷野さんを守ろうとする何かが戦ってくれたのかもしれませんね。
全部彼女の呪いだとしたら、あまりにも一貫性が無いように思える。

名前: 幻灯花 ¦ 09:46, Friday, Mar 12, 2010 ×


まさに人を呪わば穴二つ。
最後の小谷野さんの言葉がうまく全体をまとめていると思います。
読みやすかった。

名前: ゼリコ ¦ 23:06, Tuesday, Apr 06, 2010 ×


うーん。オチからして怪異より生きてる人間の怖い話になってしまっていますね。
作者さんはどちらがより怖いと思われたのでしょうか。


名前: どくだみ茶 ¦ 00:12, Thursday, Apr 08, 2010 ×


怪談点・・・1
文章点・・・-1

呪い系のお話は個人的に好きです。
他の怪談には無い、どす黒い怖さとでも言うんでしょうか、異質な、嫌な気味悪さがあるからです。

この作品も呪い系怪談なんですが、どうにもその呪い系特有の怖さが微塵も感じられません。
呪いをかけた者の負の感情というのが全く伝わってこないのです。
呪いをかけた者の描写が足りなかったように思われます。
それが誰か分かっているのであれば、しっかりと取材し、作品に反映してもらいたかった。
お膳立ては全て揃っているので、そこさえしっかり押さえられていれば良い呪い系怪談になっていたと思います。

名前: C班 山田 ¦ 20:19, Saturday, Apr 17, 2010 ×


まだまだ、トイレも怖い場所だな、と思えたのでこの点です。挟まれるのは厭だなぁ。

名前: 丸野都 ¦ 20:38, Monday, Apr 26, 2010 ×


ネタ・恐怖度:1
文章・構成 :0 

逆恨みによる呪詛よりも、その手段の入手経路のほうが気になる。自己流であれ外部からの入手であれ、いずれに転んでも薄気味悪さがつきまといそうだ。
体験した怪異については、トイレの中の怪現象の数々より、ドアの外の気配に怯えている向きがあり、すなおに恐怖を共感出来ないように感じた。
評点には影響しないが、「便器と壁の間に窮屈な形で挟まれることとなった」という描写が引っ掛かる。読むに、挟まれているのは便器とドアの間では?

名前: オーヴィル ¦ 22:36, Thursday, Apr 29, 2010 ×


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