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墨壷
藤本さんは古道具屋巡りをするのが趣味で、よく色々な店を冷やかしては、ちょっとした小物を買うのが楽しみだという。その墨壷を見つけたのは、中央線沿いのある駅からしばらく歩いたところにある小さな古道具屋だった。

子供の頃になじみの大工がいた藤本さんは、家に上がり込んでは大工道具をよく見せてもらった。彼の持つ墨壷には竜の頭の工芸が施されていて、藤本さんは子供心に「かっこいい」と憧れていた。

墨壷はその店の隅の棚に無造作に置かれていた。小振りだが鶴と亀を型どった細工はなかなかのもので、腕の良い職人によるものだろうと思われた。見たところ江戸末期から明治初期のものだ。

――良い出物があれば一つ欲しいとは以前から思っていたのだ

藤本さんはそう考えると、店主に「あの墨壷、ちょっと見せてもらえますか」と声を掛けた。
小柄な店主はハイハイと愛想良く返事をし、壷車についた埃を払いながら、

「お客さんご存知ですかね。昔は差金、釿、墨壷が大工の三種の神器と呼ばれてたんですよ。中でも墨壷は、大工が自分で作んだ。だから腕のいい大工は墨壷見りゃ分かるってね。これはいいもんだよ」

と言った。安くしとくよと言われ、藤本さんはぐらっときた。結局少し負けてもらい、持ち帰ることにした。帰り際に店主が、
「それ、実際にお使いになりますか」
と尋ねて来たが、藤本さんは
「いやあ、そのつもりはありませんよ」
と答えた。店主は、
「ああ、それなら良かった」と言った。その言葉が気に掛かったが、骨董品だし実際に使って壊れたらどうなっても知りませんよ、というような意味だろうと捉えた。

墨壷を持ち帰ったその晩、藤本さんは丁寧に埃を払い、壷車をからから回した。鶴と亀の彫刻を指でなぞり、

――いい出来だな

と思った。そうなると一度使ってみたくなる。大工道具を使うのは素人だが、日曜大工ぐらいなら出番があるんじゃないかと考えた。糸をぴしっと言わせて直線を描く。なかなか格好良いじゃないか。

足りない部品があると困るので、知り合いの大工に聞いて、部品を取り寄せ、色々と見よう見まねで組み上げた。その大工は、組み上がった藤本さんの墨壷を持ち上げて、

「ああ、こいつは朱壷だ」

と言った。ベンガラを入れるんだよ、とも言った。つまり、この墨壷の「池」に入れてあったのは墨ではなく、赤い顔料とのことだった。藤本さんは、実際に使われていた当時の状態にしようと思い、墨で満たすのは止めた。その大工にベンガラがどこで入手できるか聞いて、藤本さんは帰宅した。

その夜、枕元に墨壷を置いて布団で寝ていた藤本さんは、足元のあたりから変な音がするのが聞こえた。何かを弾くような音だった。家鳴りかと思ったが、どうも違う。だが電気を点けるのもおっくうだったので、朝になれば分かるだろうとそのまま寝てしまった。

朝、昨晩のは何だったんだろうと思って布団から出ると、畳が異様な状況になっていた。畳に何本も赤い直線が走っている。慌てて枕元を見ると、寝る前には空っぽだった墨壷の「池」の部分に、赤黒く変色した液体の染みた綿が入っていた。

――血?

畳にも布団にも、壁にも天井にも、縦横に無数の赤茶けた直線が引かれていた。それは乾いた血に見えた。藤本さんはそれらの線の引かれた箇所を全て濡れ雑巾で擦って落とした。

掃除を終えた藤本さんは、墨壷を持ち、先日の古道具屋に足を運んだ。
しかし、その店が見つからない。そんなに広い町ではないはずが、隈無く探しても見つからない。仕方が無いので、その墨壷は知り合いのお寺に引き取ってもらったという。

藤本さんは、今でも店主の「ああ、それなら良かった」が気になっている。




09:59, Tuesday, Feb 16, 2010 ¦ 固定リンク ¦ 講評(19) ¦ 講評を書く ¦ トラックバック(4) ¦ 携帯


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古物の怪、しかも墨壷という非常に専門的であり、また特殊なフォルムを持つ器物にまつわる怪異ということで、もうそれだけで十分堪能させてもらえる怪談話であった。 墨壷は、重要な大工道具の一つとして、職人が現役である間はまず手放すことがない一品である。 それ .. ... 続きを読む

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叔父が大工なので使ってるのを見た事があるが、なる程惹かれるのもわかる気がする。物が墨壷というのが、如何にも持ち主の念が籠もってそうである。加えて、その中でも朱壷であるというだけで「血」を連想させる。故に、わざわざ「血」の表記は要らんかったかな。いや、こ ... 続きを読む

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» 【+1】墨壷 [闇夜に紛れて覗く者から] ×
細工の見事な墨壷に、惹かれる気持ちは良くわかる。時代が古いもの程、芸術品と呼ぶに相応しい品が実際に存在している訳であり。文中の「部品」という言葉に戸惑った。「かるこ」「壷糸」「廻手」など疑問が湧くので、明記された方が良い。作中で、朱壷ということから、 ... 続きを読む

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文章0 怪異+1古道具にまつわる怪談というのはよくありますが、墨壺というものは聞いたことがありません。希少だと思います。タイト繝... ... 続きを読む

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■講評

起きた怪異は直線を引かれただけ。あとはお店にたどり着けないの二つですか。
線が血なのかベンガラなのかも分かりませんが、確かに気味が悪い。
「ああ、それなら良かった」は、店主は知っていて売ったんしょうか。
小粒のネタですが、こういう「職人の道具」を扱った話は、物の描写自体も面白いと感じました。

名前: 捨て石 ¦ 17:18, Tuesday, Feb 16, 2010 ×


藤本さんが、中央沿線の古道具屋で以前から良い出物があれば、一つは欲しいと思った鶴と亀をかたどった墨つぼ、でも実際に使いもしない事で、店主が、「それなら、良かった」とは?何に使った物なのかよく聞くべきであるから。この店は、この墨つぼを売ってから逃げたのである。言わば、責任逃れであるから。

名前: 天国 ¦ 21:53, Tuesday, Feb 16, 2010 ×


 実際に使う前、使おうと思った段階でも発動してしまうと言うことか。
 大工道具に疎く、黒と朱の使い分けがどのように成されていたのかわからないのだが、もしかしたら何か意味合いがあるのだろうか。
 発生した出来事は小さいが、迷い家のような小道具店と店主の存在と、墨壷という時代色が強く個性的な意匠を持ち合わせたアイテムが、不思議といい味わいを醸し出している。
 それ故に怖く感じず、どこか幻想的な魅力さえ感じてしまうのは困ったところではあるのだが。

名前: amorphous ¦ 23:31, Tuesday, Feb 16, 2010 ×


そもそも墨壷ってなんでしょう?
何のためにどう使うものなんですかね?
冒頭から躓いたため、話に入っていけませんでした。
まずはこれを説明しておく必要があったと思います。
当然、調べれば済む事ではありますが、読み手のそれを期待しない方が良いと思います。
逆に、それを説明した上で、職人さんの思い入れ等も上手く描写出来ていれば、読み手をより話に引き込みやすくなるかもしれませんね。
特殊なアイテムが出てきた場合は、もう少し深く取材していただければな、と思います。

文章:0
希少性:0

名前: ていさつUFO ¦ 19:50, Wednesday, Feb 17, 2010 ×


文章力  +1
稀少度  +1
怖さ     0
衝撃度   0

なかなか面白かった。
使い方は知らなかったが、子供の頃にこの道具を見てあの流線型のフォルムに惹かれたものだった。
しかしこの店主は…自分が物の怪であることを自覚しているのか、いないのか。
墨壺も鶴亀という縁起の良い装飾がついている割にはコワいことをしてくれる。
大工さんが「朱壺だ」といいだしたところから展開が予想できてしまったが、部屋中線だらけにしてしまうところは偏執的で厭だなあ。

名前: つなき ¦ 21:06, Wednesday, Feb 17, 2010 ×


墨壷自体の怪、お店が見つからない怪、2つがいい感じに融合していますね。文章も読みやすかったです。
ただ、あまり怖くなかったので、この点数にしました。

名前: しゅん ¦ 22:42, Wednesday, Feb 17, 2010 ×


ああー。いいですねえ。凝った細工の墨壷。私もほしいです。でも勝手に働く墨壷はほしくない。
店主の言い方がいやらしいなあ。「使うな」とは言わないとこが。こうなることを知っていたとしか思えない。しかも店ごと消えてしまうとは。買い手が現れるのを待ち構えていたみたいで、ますますいやらしい。
今はどこに店をポンと出して、何を売りつけているのやら。
藤本さんは町の人に店のことを聞いてみたりはしなかったのかな?「見える人にしか見えない店」なんだろうか。某漫画のようだけどたまらない。
ありがちな内容でも、骨董品の渋みが加わっていて魅力的です。(+3)

前置きが長い、かな。
ちょっとした薀蓄があって楽しめたし、無駄なこともそんなに書かれていないと思うのですが、怪異の規模と比べるとどうしても。
地の文と台詞を繋げて「と言った。」「と答えた。」で締める繰り返しはちょっと稚拙な印象。「藤本さんは」が多いのも途中から目に付くようになりました。(-1)

名前: 雨四光 ¦ 05:45, Friday, Feb 19, 2010 ×


朱壺は黒では目立ち過ぎる材や、逆に黒では判らない材に使うと聞いたことがあります。結局、怪異としては線を引かれただけですし、このまま使い続けてもどうなるわけでも無さそうな…
ネタ・0 構成・0 文章・0 恐怖・0

名前: 一反木綿豆腐 ¦ 02:04, Saturday, Feb 20, 2010 ×


また私の無知さを知らしめられてしまった。。
墨壺とは何ぞや?と、ウィキペディアで調べました。
結局よく解らなかったけど(哀)

そんな無知ぶりを棚に上げて偉そうに言うのも何だが
やはり、ちょっと不親切か。。とも思えるのだ。
墨壺や墨壺の[池]など職人が使う特殊な道具や
専門的な用語が文面に入る場合。さらにそれが主になる
場合であるほど、さらりと解説を入れて欲しいのだ。
そうじゃないと知っている人達だけで語られているようで
知らない読み手が置いていかれるのだ。
それじゃ淋しいってもんだ。

結局、墨壺に憑いていた何かの仕業か
それ自体がものの妖怪だったのか解らないが
血のような赤茶けた線が部屋じゅうに
引かれていた。。という話。
とにかく直線を引いて仕事を全うしようという
実に律儀な墨壺ではないか。

それより
あったはずの店が何処を探しても
無かった・・という怪に魅かれました。




名前: RON ¦ 16:55, Saturday, Feb 20, 2010 ×


赤黒く変色した液体は一体なんだったんでしょうね。
朱なのか、やはり血液なのか……

名前: ぬんた ¦ 13:20, Tuesday, Feb 23, 2010 ×


本当に、実際に使用されなくてよかったですね。もしこのときベンガラを待たず墨で壷を満たしていたら、取り返しのつかないことになっていたかもしれないと予感させるお話です。正直なことを申しますと「墨で満たしていたら」「ベンガラで実際に使用していたら」とか非常に興味深いのですが、試すのはやめておいた方がよさそうです。

赤い線の怪異ですが、濡れ雑巾で落とせたのなら血液ではなかったと思います。それこそベンガラじゃないのかなと思うのですが。でも綿に含まれていた液体と引かれた線とは、色が微妙に違っていそうですね。綿の方はは血だったりなどと思うと気持ち悪いです。

・臨場感0 ・没入度0 ・表現0 ・恐怖+1

名前: ダイタイダイダイ ¦ 19:34, Sunday, Feb 28, 2010 ×


墨壷の中に入っていたのは血ではなくベンガラだと思うし、もしかしたら付喪神になった墨壷のちょっとした悪戯かも知れないと思うから。

名前: 極楽 ¦ 09:46, Sunday, Mar 07, 2010 ×


店主の言葉、気になっちゃいますよね。
まして問い質そうにも、見つからない。
これは気持ちが悪いです。

ただ藤本さんだからこそ、その店に入れたのかな、とか何か縁があって手に入った物だったのかな、とか色々想像しちゃいました。

怪異自体はそう大きいものではありませんが、墨壷というアイテムが起こした怪異というのが珍しいと思いました。

名前: 鶴斗 密喜 ¦ 18:42, Thursday, Mar 11, 2010 ×


文章0 恐怖0 希少1 魅力0

墨壷というものを知らなかったのでグー○ル先生に教えてもらいました。
多分調べたフォルムで合っていると思いますが、無知で申し訳ない…。
ああいうものがあるのですね。
顔料や池や綿と言われてもピンとこなかったのですが、朱色の墨専門のものもあるのでしょうか。

でも天井の赤い線はさすがに落とすのに苦労なさったんじゃないでしょうか。
と言うか、落ちて良かったですね、本当に。
実際に後片付けと言う名の労働を強いられる怪はたまったもんじゃないですよまったく。

文章は……。
全く知らないアイテムの話になってしまったので、多分私のせいですがスラスラは読めませんでした。
知識のある方なら何も問題無いかもしれません。

名前: 幻灯花 ¦ 17:52, Tuesday, Mar 16, 2010 ×


古道具の知識が書かれていて深い読み味になっていると思います
使っていたら自分の血を見る事になったのでしょうか

名前: ゼリコ ¦ 18:45, Sunday, Apr 04, 2010 ×


なにかいわくがあるんでしょうね。
実際使ったらどうなったのでしょうか。
墨壷についてはテレビ番組化された某妖怪話を思いだしました。

名前: どくだみ茶 ¦ 19:29, Thursday, Apr 08, 2010 ×


怪談点・・・1
文章・・・0

骨董品にくっ付いてくる怪異という話は珍しくありませんが、その骨董品自体を使ったような怪異というのが面白い。
しかも、その品物に現実に血が染みたような綿が入っていたというのもなかなかに強烈です。

この手の話というのは、その道具がどのような歴史を持つのかと色々な想像をめぐらす事ができ、それが具体的であればあるほど面白く感じます。

名前: C班 山田 ¦ 00:16, Monday, Apr 19, 2010 ×


道具にまつわる怖い話の王道として楽しませていただきました。恐怖度から配点は二点にしていますが、知らない世界の知識が得られるとお得感があるものですね。

名前: 丸野都 ¦ 23:14, Monday, Apr 26, 2010 ×


ネタ・恐怖度:1
文章・構成 :0 

墨壷についての説明と形状の説明があってもよかったのでは。一般に馴染みがない墨壷という物体が主となっている以上、最低限の説明があったほうがいいように思える。
小道具の怪、それも墨壷という実用性を備えた大工道具ということで、単なる骨董品の奇譚で収まらないこの内容は興味深い。朱壺というキーワードが出た時点で「これは血が出てくるかな?」といったところまでは予測できたが、ここまでは予想できなかった。
店主も含めて怪異、というパターンは目新しさに欠けるが、思わせぶりな言葉の裏に何が潜んでいたのかということを考えるのも面白い。

名前: オーヴィル ¦ 21:47, Thursday, Apr 29, 2010 ×


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