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あしあ(お)と
言葉にならない自分の叫び声で目が覚めた。
全身は気持ちの悪い汗で濡れており、心臓は小動物のような早さで脈打ち存在を主張している。
恐る恐る部屋の中を見回すが特に変わった様子は見当たらない。
夜明けの日差しが窓から眩しい光を投げかける。さわやかな朝だ。

思い出せないが何か起きる直前までひどく怖い思いをしていた実感が残っている。

―― 夢か…疲れてるんだな

そう思うと幾分ほっとして、シャワーを浴びるためバスルームに向かいながら思い出せる範囲で昨晩を振り返った。


その晩もいつものように激務を終え、日付が変わって久しい時間に帰宅すると、シャワーを浴びる余力もなくベッドに倒れ込みスイッチが切れるように眠りについた。
体も頭も深い睡眠を欲しているのに、神経のどこかが張り詰めているのだろう、浅く短い睡眠を繰り返すばかりで何度も目が覚めてしまった。
そして何度目かの覚醒時に、ふと、ある音に気がついたのだ。
それは通りの歩道を誰かが走っている足音だった。
マンションの前の通りは、昼間こそ賑やかだが、今はタクシーさえも途絶え、静まり返っている。
街自体が眠りについているようだ。
その中を一人、タッタッタッタッと軽快に駈ける足音が、リズムを崩さず徐々に近づいてくる。

―― 随分遅くに熱心だな

最初はのんきにそう思った。しかしその音がいつまでもこの建物を通り過ぎることなく、一定の距離を保ったまま近づいてこないことに気付くと、眠気がほんの少し遠退いた。

―― 駆け足の音じゃないかもしれない

そう思おうとするが、では何か、との問いは、明確な答えを見つけられずに浮かんで消えた。
あるいは寝ぼけているのかもしれない。
どちらにしても大したことではない。

―― 寝よう

そう思った刹那、音が消えた。

何拍かあけて、ベランダに何か重たいものが投げ落とされたような大きな音がした。
驚いて完全に目が覚め、飛び起きようとするが身体が動かない。
手も足もぴくりとも動かすことができない。
動揺しながらも辛うじて目だけは自由になることに気付くと、あらん限りの力で視界のきく範囲を眺め渡し、少しでも情報を集めようと努めた。
薄暗い部屋の中、変わった様子はない。
4階である。
下から何かを投げつけられるということは考えにくい。
上から何か落とされたか。
こんな時間に?
ベランダの天井近くの物干し竿が落ちた?
そんな軽い音ではなかった。
泥棒か?
やきもきしながら考えていると、不意に表で聞こえた駆け足の音が大音量で耳に響いた。

―― 部屋の中にいる

誰かが、いや何かが部屋の中で走っているかのような音をたてている。
背中に氷を当てられたような気がして、ぶるりと体が震えた。
その音はベランダ側に向いて寝ている私の頭上の方向から、私の周囲を通って徐々に玄関に向かい移動している。
その場で足踏みをしているように、軽快なリズムの割に進みが遅い。
何かよからぬものが見えてしまうのではないかとの思いに震えながらも、開ききった目を音の聞こえる方へ精一杯向ける。この音の正体がわからないままでいるほうが恐ろしい。
しかし、そこにはなんの姿も見えない。
ただ音だけが響いていた。
そしてその音もいまや玄関の側近くに移動したかと思うと、遂に消えた。

現象を理解することが出来ないまま、ただたぶん、自分に危害が加えられる恐れはなくなったのだろうと感じ、安堵した。

―― 助かった

そこで意識は途絶えた。

確かに不思議な体験ではあったが、つまりは音に怯えただけだ。
光に溢れた現状とおよそ似つかわしくないその記憶は、既にそれ自体夢だったのかもしないと思えるほどあやふやになり、とたんに恥ずかしくなった。

―― 悪夢にうなされただけか…

余程嫌な夢だったのだろう。
汗のべたつくTシャツとパンツを脱ぎ、洗濯機に放り込むと浴室の扉を開けた。

何気なく洗面所の鏡に映った自身の姿をみて声を失った。

体中に無数の紫のあざがついている。
それは紛れもない、何者かによる無数の裸足の足形であった。




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文章+1 怪異0怪異はとても類話が多いものであるのにも拘らず、ここまで読ませた筆者の文章はとても評価できるものであると思います。... ... 続きを読む

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■講評

まさかその無数の足跡が、幽霊の痕跡とでもいうのだろうか?どこか幽霊の掛け軸を連想させるから。

名前: 天国 ¦ 20:08, Friday, Apr 02, 2010 ×


タイトル段階でネタバレ気味なのが残念★

名前: ゼリコ ¦ 22:31, Friday, Apr 02, 2010 ×


構成がいいですねぇー。
ひどくいやな夢を見たような気分で目覚めたところ
から始まる。 そしてシャワーを浴びる為にバスルーム
に向かいながら昨晩の出来事を振り返る。
そういえば厭な夢を見たのだ・・と。

足音が部屋の中で動きまわっている旨は読み手に
とっても半信半疑。体験者もそう思っているように
極度な疲労で金縛り状態になっていた中での幻聴
なのだろうと。
そして最後の、バスルームで体中に無数の裸足の
足跡を目にしたと言う記述で昨晩の怪に信憑性を
持たせている。

最後のその部分にインパクトをおこうとして
くどくどした説明を省いたのだと思われる。が、
少し想像がしにくい。
やはりそこが怪を判断するポイント故、その足跡が
どれぐらいの大きさだったのかどうか。
指もきっちりあったとすれば例えば面積の少ない
身体の表面だとそんなに付かないのでは。。などと
邪推してしまう。
それとも重なりあって付いていたのか。

もう少し詳しい描写の一文を添えるとタイトルと共に
より怪も生きてくるのではないだろうか。

構成:1
文章力:1

名前: RON ¦ 09:08, Saturday, Apr 03, 2010 ×


まあ、不思議な話ではあるとは思いますが、どこかリアリティを感じない仕上がりになっているように思えました。
小説的な書き方がそう感じさせるのだとは思いますが、他にも細かいところで気になる点があります。
全体構成として、朝→昨晩の記憶→朝という流れになっていますが、この場面転換があまりスムーズでなく、この流れが解り難かったように思えます。
足音の「タッタッタッタッ」も、個人的には裸足と結びつかないのですが、もう少し音質についての描写はあっても良かったように思えます。
この足音が部屋に入ってきた時の「大音響」という表現も、その後の様子を見る限り、少々大げさな感じがしました。
裸足の足形がつくほどのあざって、相当痛いと思うのですが、痛みは感じなかったのでしょうか?
全体的に演出効果を意識し過ぎて、情報を伝えるという部分が疎かになったような印象を受けました。

文章:-1
希少性:0

名前: ていさつUFO ¦ 19:47, Saturday, Apr 03, 2010 ×


文章力    +1
稀少度    +1
怖さ       0
衝撃度     0

構成が上手いと思う。昨夜の記憶に場面転換するところも無理なく出来ている。が、「体中に無数の紫のあざ」というのの大きさもほしかった。普通サイズの足跡なのか、小人さんのような足跡なのか。それによってこちらの怖さも替わってくると思うのだ。

名前: つなき ¦ 21:03, Wednesday, Apr 07, 2010 ×


構成の妙だけで読ませる話だと思います。一回だけ通用する書き方ではありますが。怪異の証拠として、手形なりアザなりが残っていたというのは類話が多く、見るべきところはありません。
ネタ・−1 構成・0 文章・1 恐怖・0

名前: 一反木綿豆腐 ¦ 14:17, Saturday, Apr 10, 2010 ×


 体験談を上手に物語へ昇華させたと思う。
 読ませるだけの筆力と構成力であり、主人公の心理の揺れも伝わってくる。

 さて、「主人公」と話者の事を書いたが、底には大きな理由がある。
 物語としての仕上がりは問題ないのだが、それがリアリティを損ない、怪以外の点で読ませる文章へと仕上がってしまっているためである。
 怪をクローズアップしてみると、遠方から四階のベランダへ、そして部屋へと侵入してきた姿なき足音と、全身の足跡型の痣の二つ。
 消して弱くはないが、近い話は割と聞く事が多い。
 その話を読ませるものにしたのが筆力と構成力である。

 ただ、この方法は全ての怪談に用いる事は出来ない。
 言ってしまえば、そこそこの話にしか対応できない方法である。
 ドロドロとした生者死者の恨み妬み、呪詛の連鎖や通り魔的な怪によって破壊される家族や出続ける死人、そういった話で同じ事をした場合、リアリティの欠如は信憑性を削ぐ致命傷となる。
 その点、注意して戴ければと思う。

 また、題名はネタを臭わせつつ核心に触れない物にした方が良い。

名前: amorphous ¦ 01:08, Tuesday, Apr 13, 2010 ×


オチは凄いですが、そのオチを含めて何だか怪奇小説を読んでいる様で、怖くはないです。

名前: どくだみ茶 ¦ 23:55, Tuesday, Apr 13, 2010 ×


全体的に小説っぽい感じがしたのですが、それだけ書き慣れている方なんだな、と思いました。

じわじわと迫り来るような恐怖がうまく伝わっていると思います。

悪夢だと思わせておいて、実は…までの展開が素晴らしいと思いました。
怪異自体、何かを見たとかではないけれど、構成力が勝った作品だと思います。

名前: 鶴斗 密喜 ¦ 00:03, Sunday, Apr 18, 2010 ×


タイトルに見事に釣られてしまいました。
言われてみれば、足音は「耳に」響いていて、部屋の中で走っている「かのような」なんですよね。床に足跡がついてるんだろうな…とベタな展開を想像した私を笑ってやってください。
ちょっとクサイ文章だな、と思いつつ、じわじわとハマります。事態を受け入れられず、筆者さんが冷静さを保とうとする様子に引き込まれました。
構成も好きです。突出したネタではないけれど、書き方次第でご馳走に。筆者さんの「技」に(+2)。

名前: 雨四光 ¦ 01:47, Friday, Apr 23, 2010 ×


新鮮な文体に、ドキドキしながら読み進めました。文章がとても巧みに感じます。話者の方と一体化してお話の中に入り込んでしまいました。

>体中に無数の紫のあざがついている。
痛くはなかったのでしょうか? それとも気付いた途端(お話で描かれてる部分よりも後に)、痛みが襲ってきたとか…想像してしまいます。なにより跡が残らなかったか、心配です。形も形ですし、さぞお困りになったことだとお察しします。二度目がありませんように。

・臨場感+1 ・没入度+1 ・表現+1 ・恐怖0


名前: ダイタイダイダイ ¦ 21:06, Monday, Apr 26, 2010 ×


文章0 恐怖0 希少0 魅力0

心理描写が秀逸ですね。
実にリアルで、自分が同じ体験をしているような錯覚に陥りました。
紫のアザなのですが、無数というからにはとても小さいものだったでしょうか。
それとも大人の足跡?
後者だと無数という表現は若干無理があるし、ちょっとコミカルな感じになってしまう。
そこが多分怪の肝だったと思うので、足跡の大きさを書いていないのは非常に残念でした。
タイトルもあしおとだけにした方が、ネタバレ度も下がるかと。

名前: 幻灯花 ¦ 17:29, Tuesday, Apr 27, 2010 ×


ネタ・恐怖度:0
文章・構成 :1 

モノローグを含めて、描写がややくどいようにも思えるが、文章としてはよくまとまっている。思わせぶりな導入で読者を話に引き込む工夫も評価できる。 ただ、恐怖という点は物足りなさを感じる。体験した筆者には洒落にならない恐怖だったのだろうが、それがダイレクトに伝わってこないように思う。 筆力は評価するが、ネタ自体は類型が多いので文章力のみの評価に留めさせていただいた。

名前: オーヴィル ¦ 18:05, Wednesday, Apr 28, 2010 ×


小ネタといえば小ネタなのですが、怪談としてきちんと成立するように構成が練られているように感じました。
ただ、最後の「無数の裸足の足形」というには、足のサイズって大きくないでしょうか。あれ、足跡が小さかったのかな? と思ってしまいました。そこだけが引っ掛かりました。
ただ、文章に瑕疵も無く、きちんと書かれたこのくらいの大きさのネタは割と好きです。

名前: 捨て石 ¦ 21:27, Wednesday, Apr 28, 2010 ×


怪談点…0
文章点…1

これでもかというぐらいに体験者の心理描写が展開されています。
怪異自体は強烈なものではなく、通常はここまで長い作品にすると違和感が漂うものですが、とても読ませる文章で次々に展開されていくので全くそういったことはありませんでした。
それどころかちょうどいいくらいと感じたほどです。

描写が細かいため、ビジュアル系と言っていいくらいにその場の状況を想像できてしまうのですが、ホラー映画の定番のような構成であるため、オチは書き手が意図したほど効果的ではありませんでした。
とはいえ普通にあったことだけを書いていたなら、ありきたりの一言で終わっていた可能性もあり、結果としてこの書き方は良かったのかもしれません。
少なくとも私はそれなりに楽しめました。

名前: C班 山田 ¦ 19:11, Thursday, Apr 29, 2010 ×


描写が小説的に感じましたが、これは敢えてこのような書き方をしていると思われるので配点には関係ありません。音におびえただけさ、と怪異を否定した直後に出てきた「夢じゃない証拠」が、予想できたのが残念でした。

名前: 丸野都 ¦ 22:46, Thursday, Apr 29, 2010 ×


体の上で足踏みされちゃったんでしょうか。
痛みはなかったのか気になります。

名前: 極楽 ¦ 12:40, Friday, Apr 30, 2010 ×


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