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「あまり気持ちの良い話じゃないですが」
 鈴木さんは言いにくそうに、ぽつりぽつり躓きながらこんな話を聞かせてくれた。
「私がまだ10歳くらいだったから、もう20年以上前になります」

 鈴木さんの一家は当時貧しく、ある地方の小さな村の小さな借家に、家族5人で住んでいた。
 寝苦しい真夏の深夜に鈴木さんはチクチクとした腹部の痛みに目を覚ます。
「親を揺すったんですけど起きてくれなくて」
 怖かったが仕方なく、鈴木さんは一人つっかけを掃き外に出て、借家の共同トイレに向かった。
 借家はプレハブのような平屋3軒が縦に並んでいて、それが5メートル間隔で何列もずらりと並んでいる。
 共同トイレは左右の6軒に対し、薄い木板で組み立てられた個室を1つだけ割り当てられ、それは借家の列に挟まれた道の一番奥にある。
 6家族が1つのトイレを使うので、朝などは何分も並んで入らなければならなかった。
 しかし、こういう誰かがいてほしいシチュエーションの時に限って、誰もいない。
 夏とは言えこの時間、タンクトップに短パンでは肌寒い。
 見慣れた筈の田園風景に広がる闇と、涼しげに鳴くひぐらしの声が不気味だった。
(早く済まそう)
 ギィッ
 古めかしい木製の扉を開くと、入ってすぐの床に裸電球にぼんやり照らされた楕円形の黒い穴が口を開けて待っている。
 形ばかりの便器や囲いすらも無い、ぼっとん便所。
 本当にただの穴だった。
 心細かったが、鈴木さんはその穴の上にまたがってお腹の中のものを早く出そうと頑張った。
 ゆっくりゆっくり、だが確実にお腹を圧迫していた物を出していく。
「なんというか……立派で」
 かなりの大物なのか、なかなか出きらない。
 しかしようやくあとちょっとかも、というところまで来たとき
『ゃ…ぉて…わっ……ぅ』
 後ろから、か細く震えるような声が聞こえた。
 途中、テープレコーダーの声が一瞬遅巻きになった時のような低音が混じったように聞こえて、何と言ったかわからない。
 誰か他の住民が来て、中に人がいるのか声をかけているのかと思った。
 ノックをすれば良いのにと思って、後ろ手にノックを仕返そうと手を伸ばした。
 ペタリ
 鈴木さんはその腕をそっとつかまれた。
 えっ?と、掴んでいるものを見ると、それは人の手のようだった。
 ノックをしようとした扉の下の方から、枯れ木のような骨ばった細い腕が生えている。
 鈴木さんの腕は、そいつの指につかまれているらしい。
 しっとり湿っていて生暖かい、先の丸いしなびたしめじのような長い指が4本絡まっている。
「ひっ」
 とっさに大量の息を吸い込んで喉がなった瞬間、下半身が がくっ と引っ張られた。
 尻からぶらさげたままであった腹の中の物が、何者かに掴まれ引きずり出されていた。
 あっと思って下を向いた時には、 ボッチャン という大きな音と共に、下からおつりが返ってきて尻を汚した。  
 楕円形の闇の中からじゅるじゅると何かをすする音が聞こえる。
 鈴木さんはしゃがんだ格好のまま後ろにひっくり返り、手探りでべしべし叩いてどうにか扉を開け、でんぐり返しの格好で転がり出た。
 後ろは振り返らずに、パンツを引きずったまま四つん這いで布団まで逃げ帰ったそうだ。

「その声の主が男か女か、若いかそうでないのか。指をどうやって振りほどいたとかは今はもうわかりませんね。とにかくがむしゃらだったので」
 翌朝、布団と服を汚した鈴木さんはご両親にしこたま怒られたが、二度とそのトイレに付き添い無しで入ることは、昼でも無かったそうだ。
「この話、主人には内緒にしてください…」
 鈴木さんは恥ずかしそうにうつむいた。




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■講評

鈴木さんのポットン便所で遭遇し、掴まれた枯れ木のように骨ばった腕の主は、トイレの神様!それとも変態さんかな?どちらともとれるから。

名前: 天国 ¦ 15:02, Friday, Apr 02, 2010 ×


ちょっと笑ってしまいますね
カッパ? 妖怪?
おつりのくるあたりとか、昔のぼっとん便所体験を思い出しました

名前: ゼリコ ¦ 22:29, Friday, Apr 02, 2010 ×


私がそんな大層な体験をしていたなら周りに
吹聴しまくっていたであろう。
キタナイと言われようが何だろうが自慢気に。
主人には内緒と頬を染めた程の清純な体験者
(女性だったことにビックリ)がよくぞ話してくれた
と感心しきり。

さて。
ぽっかりと暗い穴が開いただけの昔のトイレは
それでなくともいろいろな想像が底なしのように広がる。
やはり手でも出てくるのかとは思った。が、手は後ろの
戸の下から出てきた。下は下で大変な事態に。
どうしようもない生理現象のさなか故、子供だった鈴木
さんの恐怖は如何ばかりだったであろうか。

手を掴んだ骨ばった手と、ぼっとん便所の中の
モノは関連があるのだろうか。
言葉も何と言っていたか解らないのも怖い。
妖怪だらけな厠だったのか。

うわぁ〜・・と思いながら自分がトイレに引き摺り込まれた
かのように読み進めていたが文章が整っているので
話にも引き摺り込まれた。

希少度:1
怖さ:1
文章:1

名前: RON ¦ 10:59, Saturday, Apr 03, 2010 ×


おっと、女性でしたか。
という事は、これもある種、今年流行の変態さんモノでしょうか。
確かに、昔のトイレって、穴から手が伸びてきて…ってのを想像して怖かった覚えはありますが、まさか扉からとは思いませんでした。
穴から聞こえた音も、生理的に嫌ですね……。

文章の方も、コミカルか怖さか、どちらで受け取って良い話なのかを少々悩みましたが、話としての完成度は高く、面白かったと思います。

文章:1
希少性:1

名前: ていさつUFO ¦ 20:51, Saturday, Apr 03, 2010 ×


文章力  +1
稀少度  +1
怖さ     0
衝撃度   0

これは何なんだろう。厠の神様、ということでもなさそうだし、やはり何かの物の怪だったのだろうか。
下の便壺の方から手が、というのだったらよくある話なのだが、扉の下からというのは思い浮かばない。未だ子供の時のことだったそうだから、さぞ怖かったことと思う。



名前: つなき ¦ 21:17, Wednesday, Apr 07, 2010 ×


これまたなんとも評価のし難い話です。ぼっとん便所ってなんだと思う世代も多いでしょうね。面白がったらいいのか、怖がればいいのか、どっち付かずですが、印象深い話ではあります。
ネタ・0 構成・0 文章・0 恐怖・0

名前: 一反木綿豆腐 ¦ 14:08, Saturday, Apr 10, 2010 ×


 トイレの怪談は数多いが、これは霊と言うより妖怪だろうか。
 指の形状からすると河童のようでもあり、そうなると尻子玉の代わりにウ○チを持って行かれたのは幸いである。

 しかし必然性があるとは言え、排泄の描写がちょっと生々しすぎやしないだろうか。
 しかもウ○チの大小はあまり関係ないように思うのだが。
 その描写だけで軽く引いてしまった。
 話者はこれを了承してくれたのだろうか。
 ある意味夫に知られるよりも恥ずかしいのでは。
 しかも下手をしたら本に載ってしまい、更には稲川淳二氏がこれを朗読する事だってあり得る。

 もの凄い羞恥プレイになるのではないだろうか。
 ちょっと心配である。

名前: amorphous ¦ 22:59, Monday, Apr 12, 2010 ×


そういうモノを喰らう妖怪(?)というのはいるのでしょうか?
また違った意味でイヤな話ですね。
手を引っ張られたりするところの位置などがよくわからなかったです。


名前: どくだみ茶 ¦ 11:36, Wednesday, Apr 14, 2010 ×


うわ、この手の話は個人的に苦手ですね。
余りにもそちらの描写が生々しいというか…。

最後の最後まで男の人だと思ってました。
女の方だったのですね。
「この話、主人には内緒にしてください…」 とは、余程知られたくない話だったのかもしれないし。

恥ずかしいだろうにお話を提供して下さった鈴木さんと、持っていった妖怪?神様?に一点、ということで。

名前: 鶴斗 密喜 ¦ 00:18, Sunday, Apr 18, 2010 ×


個人的に苦手な部類のお話だったんですが、嫌悪感がかなり和らいでしまいました。
大のサイズが大だったことをもじもじと語り、鈴木さんは女性でしたとする笑いの要素が、怪とマッチしていません。ドタバタ劇とはちょっと違うんじゃないかなーと。(-2)

指先が丸いというと両生類を連想しますね。便を掴んだ手も同じ奴だとしたら、腕がびよーんと伸びる(または元から長い)ということか。
別モノなら、あれこれ棲んでいる可能性もあるわけで。
しかし苦手なのは両生類ではなく、ぼっとん便所。もう長いことお目にかかっていないけれど、あの怖さは異常。
ただでさえ苦手なぼっとん便所でそんな目に遭ったら、付き添ってもらっても二度と入りたくない。その後も使わざるをえなかった鈴木さんに同情します…。(+3)

名前: 雨四光 ¦ 02:42, Friday, Apr 23, 2010 ×


こういうトイレ、私の母方の田舎には数年前まで現役で存在していたらしいです。幼少時に経験してますが、普通に使用するときでさえ、穴に落ちないかなどと気が気ではないですよね。そのうえ鈴木さんはなんと酷い目に遭われたのか、同情を禁じえません。トラウマが残ったのでしょう、事件からずっと怖い思いから逃れられずに、本当にお気の毒です。

鈴木さんの冒頭等の印象が、おとなしやかな雰囲気だったので、まさかの描写や自己申告に軽くぎょっとなりました。しかし下品には感じませんでした。

・臨場感+1 ・没入度0 ・表現0 ・恐怖+1

名前: ダイタイダイダイ ¦ 21:38, Monday, Apr 26, 2010 ×


ネタ・恐怖度:1
文章・構成 :0 

タイトルと一行目の台詞で「シモ系の話か?」と身構えていたらまさにその通りだった。 汚い。立派すぎる便を引きずり出す描写も、それを咀嚼(?)する描写も含めて、汚い。
だがそれを強調することなくするすると綴った文体には好感が持てる。 結びの段で「女性かよ!」と突っ込んでしまったオチも含め、落語怪談としては(筆者が望む形でないかもしれないが)個人的には好みである。

名前: オーヴィル ¦ 17:56, Wednesday, Apr 28, 2010 ×


前置きから覚悟して読んでいたが、やはり汚いものは汚い。
得意ではありません。痰壷小僧も苦手。
読後、うへーと思いました。これはトラウマになりますなあ。
少々苦手なもので、突っ込んで読み解くことができませんですいません。
しかし、これは何だろう。妖怪の一種?
ぼっとん便所は怖いものですね。

名前: 捨て石 ¦ 19:36, Wednesday, Apr 28, 2010 ×


文章0 恐怖1 希少1 魅力0

はずみで落ちなくて良かったです……本当に。
こんな体験を幼少期にしたら、一生トラウマになってしまう。
大の描写部分はもうちょっとアッサリめ、最後まで怖い話に徹した方が後味は悪くなっても良かったかもしれませんね。
確かにボットン便所の怖さは本当に異常で、6歳くらいまではお母さんについていてもらっても泣きながらしてた記憶があります。

(関係ないですがamorphous様のコメントで爆笑しました)

名前: 幻灯花 ¦ 00:44, Thursday, Apr 29, 2010 ×


怪談点…1.5
文章点…1.5

おっと体験者は女性でしたか!
それを最後に明かした点と、子供の頃の話だとはいえ女性からこのような体験談を聞きだし、しかも文章化してネットに載せる許可まで得たという点に拍手です。

便所は怪談の舞台としては定番であり、私も小さい頃は親から、便器の中から手が出て尻を撫でるとか脅されたものです。
当時からうちは水洗だったので、どういう形でこの便器の中から手が出てくるのだろうと、とても不思議に思っていました。
今日日、そんな子脅しをする親もいないでしょうが、田舎の共同便所でくみ取り式とくれば何か出てもおかしくはなさそうに思えます。
とはいえ、実際にそういう体験をしたという話はほとんど聞かないんじゃないでしょうか。
この作品はありそうでなかった実話怪談として希少なのかもしれません。

名前: C班 山田 ¦ 19:34, Thursday, Apr 29, 2010 ×


他の講評者も書いていらっしゃいますが、コミカルな話にしたいのか、厭な話にしたかったのか、中ぶらりんの印象でした。

名前: 丸野都 ¦ 22:52, Thursday, Apr 29, 2010 ×


え、女性だったんですか!
そっちの方にびっくりしました。
でも面白かったです。

名前: 極楽 ¦ 12:52, Friday, Apr 30, 2010 ×


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