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擬態
「耳鳴りが蝉の声みたいに聞こえることってある?無いか。そうだよね。」

現在、建設会社で働く佐竹は、今から3年前に就職を機に一人暮らしを始めた。
 その年の秋頃から、頻繁に耳鳴りがするようになったという。
 耳鳴りがするのは決まって深夜で、日中に鳴ることはなかった。
それまで眠っていた佐竹がふと目を覚ますと、すでに耳鳴りがしている。
変なのは、よく聞いていると、それがなんだか「蝉の声」のような感じがするのだ。
静かな部屋などで起こるキーンという音とは違う、夏の昼間のあの「ショワショワショワ」というような音の耳鳴りが、夜中に目を覚ますといつの間にかしているのだ。
ああ、また聞こえるな、と思ってはすぐに再び眠りに落ちることが、ほぼ毎晩続いていた。
 変な耳鳴りだなあ、とは思ったが、寝ぼけているのかも知れないし、生活に支障はないので気にせず放っておいた。
不思議と外泊している時は何もなく、自室で眠っているときだけ耳鳴りはするのだった。

 12月に入ると、決算や忘年会で一気に忙しくなり、外泊が多くなった。
 耳鳴りのことも自然と忘れていた。
その日も、佐竹は職場の同僚との忘年会で日付が変わるまで飲んでいて、明け方近くにアパートへ帰ってきた。
廊下にくっついている流し台で水を飲んで居間のドアを見ると、磨りガラスの向こうが明るくなってきていて、ああもう朝か、と佐竹は思った。
 布団に倒れ込むことだけを考えながらドアを開けると、あの「耳鳴り」が居間の中から溢れてきた。
一瞬、佐竹は混乱した。
今、おれは確かに覚醒しているよな?
目が覚めた状態であの耳鳴りが聞こえることは初めてだった。
いや、今聞こえるのは耳鳴りなんかではなく、はっきりと「音」ではないか。
(まさか、誰かいるんだろうか。)
佐竹は居間へ入れずに、敷居の外から音源を探した。
開けっ放しのカーテンの外が、青っぽく仄明るい。
出かける前と変わらないテーブルや敷いたままの布団の向こうに、クローゼットの開き戸が少しだけ開いているのを佐竹は見つけた。
その隙間からなにか白いものが覗いているのが見えた。
高校の美術室に並んでいる石膏の胸像を思い出した。
5cmほど開いた扉の後ろに、その石膏像のような、人型で上半身だけの真っ白いなにかがいた。
顔部分には目鼻らしいものはなく、ただ口の位置に、赤黒くぬめった妙に立体感のある唇だけがくっついている。
それが縦横に蠢きながら、延々と聞き覚えのある音を発し続けていた。

「ショワショワショワ・・・・・シュワジョワジョワジョワ・・・・・・・」

 佐竹は声を上げて部屋を飛び出し、友人の家へ転がり込んだ。
 友人は佐竹の話は全く信じてくれなかったが、快く泊めてくれた。
 それから3日間は、自分の部屋へ帰れなかった。
再び自室の扉を開けたとき、またクローゼットが半開きだったらと思うと、着替えを取りに行くこともできなかったらしい。

 その後、佐竹が決心して自分のアパートへ帰ったとき、クローゼットはぴったり閉じていて、中には何も変わった様子はなかった。
 それ以降、深夜の耳鳴りは止んだ。
 
もちろんすぐに引っ越しただろうと思ったが、意外にも、その後2年間その部屋で暮らしたそうだ。
「全然何もなかった。本当に。怖いくらい。」
 だから、信じてくれなくてもいいよ。と言って、佐竹は話をやめた。




07:58, Saturday, Apr 03, 2010 ¦ 固定リンク ¦ 講評(18) ¦ 講評を書く ¦ トラックバック(4) ¦ 携帯


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何だ、この訳の判らん気持ち悪さは。白い石膏の胸像に付いたリアルな唇が、蝉の声を模した音を発している。何の意図があってそんなものが現れたのか、判らないだけに気持ちの悪さが倍増する。佐竹氏が「信じたくない、なかった事と思いたい」と思っているのを、ラストの .. ... 続きを読む

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文章+1 怪異+2文章はすっきりとして読みやすかったです。さらに、体験者の「耳鳴りが蝉の声みたいに聞こえる」というキーワードが文�... ... 続きを読む

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■講評

なんでしょうね、これ。
目的がさっぱりなのが不気味ですね。
酔いからくる幻…かと思ったら、その後収まってるところを見ると、やはり現実的なものだったのかもしれませんね。
むしろこれは、酒酔いの時だけ見える幽霊的なもの、という線もあるような気もしますね。

文章の方、全体的には解り易くまとまっていますが、最後の2行は無い方が良かったかもしれませんね。

文章:1
希少性:1

名前: ていさつUFO ¦ 22:35, Saturday, Apr 03, 2010 ×


蝉の泣き声にも似たへんな耳鳴りが聞こえる石膏像を見たクローゼットが、その後何もなかったので、信じられないと思ったから。

名前: 天国 ¦ 23:02, Saturday, Apr 03, 2010 ×


クローゼットの中のものと耳鳴りの関連は何だったんでしょう
闇の中の唇がリアルに想像出来て不気味です

名前: ゼリコ ¦ 23:58, Saturday, Apr 03, 2010 ×


クローゼットの隙間から覗いていた石膏の胸像
のようなものと赤黒くぬめった唇だけで充分インパクト
があるなあ。。と。
もしかしたら却ってそれだけでも良かったかも。
と、言うのはどうもその耳鳴りの音が解りにくいのだ。

初めに蝉の声みたいな・・と書かれている耳鳴り。
それは何となく解る。解るというか勝手に金属音
が断続的に続いた音を想像していたのだが。
するとキーンでは無く[夏の昼間のあのショワショワ
というような・・とある。 [あの]とは?何のことか。
私だけが解らないのであれば申し訳ないが、やはり
もっと具体的に[あの]の内容を書かれた方がすっきり
したと思う。
タイトルの[擬態]が、何の擬態なのかがはっきりイメージ
出来なかった為に少しもやもやした感があった。

その耳鳴りがクローゼットのある部屋から聞こえてくる
音だったと、そこで繋がる訳だが。
音は耳で想像出来なかったけれど怪音の源?である
白い胸像の唇が縦横に蠢いて発していた描写はやけに
リアルに目に浮かんだ。

最後の体験者の「信じてくれなくていいよ」
との見事な投げっぱなしぶり。 
・・いやいや、信じますよ。
体験者にそう言われたから著者もそう書いたので
あろうが何かそう書くことで牽制しているような印象
と捉えかねないので書かない方が良いと思う。

怖さ:1

名前: RON ¦ 19:19, Sunday, Apr 04, 2010 ×


文章力  +1
稀少度  +1
怖さ    +1
衝撃度  +1

これは気持ちが悪い。実際にこの白い胸像、顔には口だけ、口から蝉の鳴き声?そんなものが自室にいるなんて恐ろしすぎる。
その上、その部屋に未だ住んでいるとは、驚く反面、佐竹氏自身も半信半疑なのだろう。

 

名前: つなき ¦ 23:36, Wednesday, Apr 07, 2010 ×


白い石膏像に赤い唇。これは気持ち悪い。鮮明なイメージが浮びました。そんなものが現われた部屋に、そのまま居続けるとは…。佐竹さんも怖いですね。
ネタ・0 構成・0 文章・1 恐怖・0

名前: 一反木綿豆腐 ¦ 12:00, Saturday, Apr 10, 2010 ×


 一切の凹凸のない純白の胸像に、唯一存在する深紅の唇。
 その唇から奏でられるのは奇妙な擬音。
 情景を想像するとかなり薄気味悪い。
 それだけに、前後をより整理し短くした上で、この怪のビジュアルを前面に押し出した形で描いた方が、より薄気味悪さを際立たせることが出来たのではないかと思う。

 また、ラストの一言は余計だったように思う。
 さらりと、怪がそれきり途切れた事、話者が二年もその部屋に住み続けた事を核だけで充分である。

名前: amorphous ¦ 19:30, Monday, Apr 12, 2010 ×


妖怪?何でしょうね?
ショワショワだけ言って、何もしない?
いやいや、ショワショワ言う事で相手の精気でも抜いてむさぼっているのかもしれませんが。
お話の長さは半分程にした方が良かったかも。


名前: どくだみ茶 ¦ 15:10, Wednesday, Apr 14, 2010 ×


ずいぶん気味の悪いものを見られたのですね。
ずっとそこにいたのかと思うと尚更気持ちが悪かったと思います。

5cmの隙間からそこまで顔の部分が見えた、というのはかなり奥から見ていたのかな?とちょっと疑問に思いました。

最後の二行を書かなくても、2年間そこに住み続けた、というだけで終わらせても十分だったと思います。

名前: 鶴斗 密喜 ¦ 16:45, Sunday, Apr 18, 2010 ×


私、耳鳴り持ちです。今のところ「キーン」のみです。で、隙間がけっこう苦手です。何なんですかこのコンボは…。ショワショワ鳴り出したらどうしよう。
口だけリアルな石膏像、強烈ですね。こんなのがクローゼットにいたら、たぶん失禁します。
怪については、あー、もうあんまり考えたくない。またツボを突かれてしまった。(+4)

ここからは冷静に。
「耳鳴り」「佐竹は」が多いかな。削るとかなりスッキリすると思います。
もうイヤ…とグッタリしていたのですが、ラストで少し回復しました。すぐに引っ越す体験者さんが多いのは事実なんですが、それを引っ繰り返しますよーという意図が見える書き方だったので若干冷めたというか。
「信じてくれなくてもいいよ。」も不要です。なんだか、逆に「信じてください」と言われているようで。もちろん信じていますとも。(-1)

名前: 雨四光 ¦ 01:01, Saturday, Apr 24, 2010 ×


読後、怖さよりも気持ち悪さ、それも「理解できないものに接した気持ち悪さ」が満ちてきました。
何だろうこれ。
頭の中に大きなハテナマークが浮かんだままです。
気持ち悪いですねえ。
何となく脳の記憶を司る何処かを、ピンポイントに点かれて、強制的に物事を見せられている感じが嫌ですね。

名前: 捨て石 ¦ 01:30, Tuesday, Apr 27, 2010 ×


説明不能なだけに、ものすごく気持ちの悪い怪異でした。ただ、佐竹さんが一度その「白い人」をご覧になってから、ぴたりと止んだことを踏まえると、気付いてほしかっただけかなとも思えました。「気付いて」と一言でいっても、「何を」とか詳細が一切不明なだけに、余計に気持ち悪さが増すのですが。

耳鳴りと思っていたモノを変だと認識する流れから、白い人、赤黒い唇等の描写が素晴らしかったです。その光景を幻視しているような錯覚を覚えながら読みました。佐竹さんの反応は、よく判ります!

冒頭から「それ、耳鳴りじゃない!」と、こちらは気付いて焦ったのですが、渦中の佐竹さんは耳鳴りだと決め込んでいらして疑いませんでした。同じように、自分では「アレだよ」と思い込んでいても、他者からみればすごく異常な事態だということは、日常によくあることかもしれないと思い、改めてゾッとしました。

・臨場感+1 ・没入度+1 ・表現+1 ・恐怖+1

名前: ダイタイダイダイ ¦ 20:47, Tuesday, Apr 27, 2010 ×


ネタ・恐怖度:1
文章・構成 :0 

クローゼットの中のトルソーの意図が読めないところが良い。 襲うわけでもなく、ただ延々と呟き続けていたのは何を狙っていたのだろうか。 害があるのかないのかすら判らない。正体すらわからない。 あったることをそのまま書いただけで肝要な点を投げっぱなしにすることで、不気味さが良く現れている。

名前: オーヴィル ¦ 17:38, Wednesday, Apr 28, 2010 ×


ショワショワという蝉の声の耳鳴りなら私もよくありました。
耳鳴りに耳を傾けるというのも辺ですが、私の場合は起きているときも寝ているときもあって、ジッと聞いてると深い霧に閉ざされた山道が頭の中に見えてきて、谷の向こうに村の明かりが見えるというものだったので、全然違うと思いますけどね。……まぁ思春期だったんでしょう。

それにしても意味不明ですね。
カオス大好きです。

名前: キャザリー ¦ 00:31, Thursday, Apr 29, 2010 ×


文章0 恐怖1 希少1 魅力0

冒頭の一文に「あるよ」って突っ込んでしまいました。
更年期障害の母が言ってました。
「蝉の鳴き声みたいな耳鳴りが毎日するのよ」って。
母の耳鳴りもその唇だけの石膏像なのかな。
だとしたら凄くイヤです。
ビジュアル的に怖いし、想像するだけで気持ち悪いー。

思い切って前半をもっと削ると、スピード感と怪のインパクトで、更に強烈な怪異譚になっていたと思います。
最後も、怖いくらいで止めておいた方が読後も良い感じになると思います。
擬態というか擬音?

名前: 幻灯花 ¦ 01:23, Thursday, Apr 29, 2010 ×


他の方も書いていらっしゃるように、後半の部分はいらなかったかな、と。怪異が止んだのなら、まぁ引越しすることも無いか、とも思いましたし。怪異そのものは珍しかったのですが。

名前: 丸野都 ¦ 23:48, Thursday, Apr 29, 2010 ×


怪談点…1
文章点…0

一つ疑問に思った点があります。
クローゼットの扉の隙間から、その石膏像のような人物の像の顔全体が見えたとあります。
しかしクローゼットが開いていたのは約5センチ。
目も鼻も無かったということですし、それが人の顔であるということがどうして解ったのか、体験者からはどう見えたのかがいまひとつ理解出来ませんでした。
ただ、それが口でまるで蝉の鳴き声のような音を出していたというのは気味が悪いと思います。

それまではずっと音を出し続けていたのに、姿を見られた途端ぱったりと止んでしまったということですが、やっぱりあの鶴と同じように、正体を見られたためにどこかに立ち去ったのでしょうね。

名前: C班 山田 ¦ 02:00, Friday, Apr 30, 2010 ×


僕もこれは逃げます。
クローゼットにこんなものがいたら堪らない。
秋から数ヶ月の間、ずっとクローゼットにいたんですよね?
こんなものと同居していたなんてゾッとします。

名前: 極楽 ¦ 15:51, Friday, Apr 30, 2010 ×


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