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警告か妨害か
携帯電話のメモ機能に書いた超−1投稿用の話を、寝る前に布団に入って読み返していた。
と、携帯電話の画面部分を、画面の後ろ側からガシリと誰かの手が掴んだ。
驚いて携帯を投げ出した。
布団の上に落ちた携帯を見ると、手はすでに消えていた。
画面を覆ったのは日に焼けたごつい男性の右手の指で、指の関節の皴まで見えたが、半透明だった。




04:10, Monday, Apr 05, 2010 ¦ 固定リンク ¦ 講評(17) ¦ 講評を書く ¦ トラックバック(4) ¦ 携帯


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» 【−1】警告か妨害か [【超-1】講評専用ブログ 〜闇夜に烏がにゃあと啼く〜から] ×
いや、そんな大層なもんではなく単なる冷やかしかと。この手の話は去年既に応募されている。出すならこんなギリギリじゃなく、序盤の早い段階で出さないと「何を今更」な感じになる。怪談を書いている面々は大なり小なり似たような経験をしている訳で、少々の事では同調 .. ... 続きを読む

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» 【−2】警告か妨害か [闇夜に紛れて覗く者から] ×
怪異としては類話が多く、弱いと言わざるを得ない。このような場に投稿者として参加されている以上、何が起きても不思議はない。単なる読者の身にも、怪異は訪れている位なのだから。怪異を生かす方向として、指の詳細を最後に持ってくるのならば、記憶を辿るように余韻を ... 続きを読む

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文章−1 怪異ー1文章はコンパクトにまとまっているようには見えるのですが、短い文による怪談の持ち味である読後にぞくっとさせる力を�... ... 続きを読む

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» [超−1]【−1】警告か妨害か [幽鬼の源から] ×
怪異に携わったことをやっていると、怪異に出くわす確率は高くなる。 特に“怪談を書く”行為は、最もあやかしを刺激するのか、霊感がないという者でも何らかのトラブルに巻き込まれることが多いと聞く。 そして、過去の“実話怪談”の著作でも、書き手自身が執筆中に .. ... 続きを読む

受信: 13:23, Wednesday, Apr 28, 2010

■講評

何を今更、といった感が強いです。実話怪談師ならば、多かれ少なかれこういった経験はしているのではないでしょうか。あとがきに最適かもしれません。
ネタ・−1 構成・−1 文章・−1 恐怖・−1

名前: 一反木綿豆腐 ¦ 15:37, Monday, Apr 05, 2010 ×


よく耳にする類の話
半透明なのに日に焼けているのが判るとは一体……

名前: ゼリコ ¦ 22:37, Monday, Apr 05, 2010 ×


要するに、筆者にその話投稿するな!といわんばかりであるから。

名前: 天国 ¦ 01:10, Tuesday, Apr 06, 2010 ×


手の描写が後追いのため、話としてイビツな印象を受けました。
描写を出来事の後ろにする時は、よほどインパクトのあるものでなければ、締めがくどくなってしまいます。
怪異としても、超-1に問わず、怪談に関わっていればこの類の体験はよく聞くので、これといった珍しさも感じませんでした。

文章:-1
希少性:0

名前: ていさつUFO ¦ 22:16, Tuesday, Apr 06, 2010 ×


例えばこの話が本編の前書きか後書きに添えられて
いたとしたらどうだろう。
そう言えばこんなことがあったとのミニエピソードとして
その内容に+αの効果をもたらしていたかも知れない。

メモ機能に書いた超−1投稿用の話は、実際にこの大会
に出されたのだろうか。
もしその内容がガシリと掴まれた男の手と見合った内容
あるいは何がしかの因果関係があるようなものであったら
その話に添えることで付加価値がついたかも知れない。

タイトルでは、ガシリと掴まれたことが[警告か妨害か]と
書かれている。つまり投稿しようとしている内容に対して
である。
しかし、実際にここではその内容を書いていない故
(すごい怖くてヤバい話なのだが・・)と悪戯に内容を
匂わせているだけである。

さらに、起こった怪にしても[日に焼けた]男の手が
[半透明]だとの描写は不透明。
日に焼けた色は、普通黒っぽいイメージがあるのだが
半透明だとすることで想像し難くなっている。

確かに画面を掴まれたのだと信じる。
しかし描写が解り難いことと、それを警告や妨害とする
ならばせめてその内容のさわりぐらいは書かなければ
単に思わせぶりだとされてしまう。
妨害されて投稿出来なかったとしてもそれだけでは
やはり弱いと思える。

無防備状態でいきなり掴まれた怖さは(+1)

名前: RON ¦ 18:07, Wednesday, Apr 07, 2010 ×


文章力  +1
稀少度   0
怖さ     0
衝撃度   0

怪談作家の語るところによれば、やはり怪談界(?)に関係していると身内に不幸が訪れたり、PCが壊れたり、障りも結構あるらしい。
私もこないだから風邪が治らないのです。

そのメモにはどんな話が書かれていたのですか?公開しませんか?

名前: つなき ¦ 21:54, Friday, Apr 09, 2010 ×


 怪を語れば怪に至る。
 よく言われることであり、実際にそうした体験談も多い。
 ただ、その多くがこぼれ話のような小品である。
 この話も同様で、特に何も感じなかった。

 ショートとしての構成だが、その並びに難がある。
 現象が終わってからビジュアル等を説明するという構成は、そのビジュアルの特異性を強調する場合に用いられてこそ活きるのだが、この話の場合、ビジュアルに特異さはなく、だらだらと説明をして終えることで話が締まらず終わってしまっている。
 掴んだ直後にそれがどのようなビジュアルだったかを描き、携帯を投げ出したと同時にそれが消えた、という普通の書き方だったならば、多少の余韻が残ったのではないだろうか。

名前: amorphous ¦ 20:43, Saturday, Apr 10, 2010 ×


描写の順序に難があります。
もう少し整理されていれば読みやすかったのになぁと残念。

えーと、私の方でも今年の超-1絡みではまぁ、色々ありました。
この程度で済んで良かったですね。

名前: 捨て石 ¦ 16:48, Sunday, Apr 11, 2010 ×


実際にやられると、心臓発作を起こしそうになる程びっくりするでしょうか。
いきなりなのは怖いですね。

名前: どくだみ茶 ¦ 19:12, Wednesday, Apr 14, 2010 ×


すっきりと纏められた作品ですね。
読みやすかったです。

結局、そのお話は投稿されたのでしょうか?

名前: 鶴斗 密喜 ¦ 20:40, Sunday, Apr 18, 2010 ×


ネタ・恐怖度:-1
文章・構成 :-1 

超-1という媒体を抜きにすると、休憩時間の立ち話のネタに留まる話である。 「送信しようとすると毎回手を掴まれて邪魔される」というレベルくらいでないと、積極的な評価はしづらい。 そのうえ構成が現象→外見という順番なので、怪談というよりレポートを読んでいる気分にさせられた。

名前: オーヴィル ¦ 03:27, Wednesday, Apr 28, 2010 ×


ううーん。
超-1を意識しすぎているお話は、あまり好きではないのです。狙った感が丸出しだと引いてしまう。(-1)

タイトルから察するに、何かヤバげなお話を書いていたのではないかと。そのお話の後書きとして読んだら面白いのかもしれませんが、単体で読んでも「はあ、そうですか」くらいの感想しか出てきません。(±0)

名前: 雨四光 ¦ 23:09, Wednesday, Apr 28, 2010 ×


文章0 恐怖0 希少−1 魅力0

私なんか入院してましたよ。おかげで途中講評出来ず、怒涛の作品達と格闘中な訳です。
パソコンの画面上に目が浮かんだりもしましたよ。
ここにいる方なら、失礼ですがこの程度の経験、皆さんあるのでは…。
むしろからかわれたのでは、と思うくらい可愛いらしいものです。
それでもイヤですけどね。心中お察しします。
で、その話はどれですか?(ワクワク)

名前: 幻灯花 ¦ 04:40, Thursday, Apr 29, 2010 ×


可能性はもう一つ、「提供」がありませんか? 自分のことも書いて欲しかったのかなとか思うと、ちょっと微笑ましいですね。もちろん実際体験した日には、声も出ないほど恐ろしいと思いますが…。

「手」の描写が非常に細かくなされており、最後に「半透明」ときたのが怪異の不可思議さを強調しているなと感じました。

「警告」か「妨害」かと筆者の方が思われたのは、そのとき読み返していらした怪異とその手に、なにか共通点を見出されたのではないかと、そんなことも想像しております。

・臨場感0 ・没入度0 ・表現0 ・恐怖+1

名前: ダイタイダイダイ ¦ 16:54, Thursday, Apr 29, 2010 ×


うーん、実は私も小ネタみたいな怪異があったんですけど、まぁ、幻覚だと考えることにして、その話は投稿しなかったんですよね(苦笑)。この話は、私の怪異よりはインパクトはあると思うんですけど、典型的な話なのでこの配点です。

名前: 丸野都 ¦ 01:21, Friday, Apr 30, 2010 ×


リアルタイムで体験したんですね。
すごいです。
でももっと早くに出したらよかったのに。

名前: 極楽 ¦ 17:54, Friday, Apr 30, 2010 ×


怪談点…0
文章点…0

怪談を書いていると得てしてそういう体験をするものです。

一瞬の怪異で、当然短くまとめてはいるのですが、それなのにのんびりとした印象を受けます。
突然手で携帯電話を掴まれたのならそのいきなり感が欲しい。
それがこの話に命を吹き込むことになるはずです。
それが無いため、なんとなく読み終わってすぐに忘れてしまうような、そんな作品になってしまっていました。

名前: C班 山田 ¦ 21:44, Friday, Apr 30, 2010 ×


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