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眠れぬ理由
 看護師をしている住倉さんが言うには、病院では不思議なことなどしょっちゅう起こるのだそうだ。
誰もいない病室からナースコールが鳴る。
亡くなった入院患者が挨拶に来る。
肩を叩かれて振り返ると誰もいない。
そんなことはあって当たり前で、一年も勤めていると誰も驚かなくなるという。

 そんな住倉さんが十五年ほど前に勤務していたのは整形外科病棟だった。
 整形外科とは骨折や脱臼、神経痛やリウマチなどを治療する診療科であり、そのため手術も頻繁に行われる。
 その日、腰の手術を受けた中村さんという四十代の女性がナースステーションから一番近い個室に入った。
三、四週間その部屋で療養し、問題が無ければ退院である。
 中村さんがその部屋に入った翌朝、住倉さんが様子を見に行くと、中村さんは何だか疲れた様子でぼうっとしている。
「どうですか、調子は」
 住倉さんが聞くと中村さんは覇気のない声で答えた。
「あまり眠れませんでした」
「手術の後は神経が高ぶって眠れなくなることもありますから、あまり気にしないでくださいね」
 ところがその翌日も中村さんはぼんやりとしている。
聞くとやっぱり眠れないのだと言う。
「じゃあ眠り易くするお薬を出しましょうか」
「いえ、そういうんじゃないんです」
「どういうことですか」
 こんなことを言うと変に思われるかもしれませんが…と前置きして中村さんはとつとつと語り始めた。

 それは中村さんがこの部屋に入って最初の夜のことだった。
明かりを消して眠っていると頭に何か丸くて固い物が当たる。
それは寝ている彼女の頭頂部をぐいぐいと押し、そのまま強引に彼女の頭を押し退けて迫り出してきた。
思わず手で触るとペタッとした感触がある。
生温かい。
それは正しく人の皮膚だ。
「ひっ」と小さな悲鳴を上げて手を引っ込め、飛び起きた。
とは言え床上安静の身である。
手術した腰がまだ自由にならず、あまり体を動かすことが出来ない。
慌てて枕元の電気を点けた。
そこに老人の頭があった。
枕側の壁から頭の禿げた老人の肩までがぬるりと生え、彼女の枕の上に頭を置いて、仰向けに寝ている。
痩せて頬はこけ、鼻の右側と額に大きなホクロのある顔色の悪い老人だった。
そのあまりに非常識な光景に中村さんはどうしていいのか分からなくなり、老人を見つめたまま夜を過ごした。
明け方少しまどろんで次に気が付くと老人はもう消えていた。
 そんなことが二晩続けてあり、だから眠れなかったのだという。

 それを聞いた住倉さんには一つ思い当たる事があった。
中村さんには「そんなことないですからね」などと言って誤魔化し、すぐにナースステーションに取って返すと同僚の看護師達にもその話をした。
みんなも住倉さんと同じ意見だった。
 どういうことかというと、中村さんの部屋の隣の個室には一年以上前から老人が入っていた。
ゆで卵を喉に詰まらせて運び込まれて以来ずっと意識不明のその老人の特徴が、中村さんの言う壁から出てきた老人とピタリと一致するのだ。
しかも、中村さんとその老人のベッドは壁を挟んで頭を突きあわす形に配置されていた。
「あのお爺さんが夜になると頭を出しているのかも」
 みんなで老人の部屋に行き、ベッドの位置を変えた。

 翌朝、住倉さんは中村さんに聞いた。
「昨夜は眠れましたか」
「はい、よく眠れました」
 明るく答える彼女に住倉さんは敢えて老人の頭のことは聞かなかった。

 患者の体を第一に考えるのが看護師である。
住倉さんにとって、この一件は現象そのものよりも患者が怖がっていることの方が問題であった。
それを自分達の判断で素早く解決できた事がとても嬉しく、そのため印象に残っているのだという。





07:04, Tuesday, Apr 06, 2010 ¦ 固定リンク ¦ 講評(18) ¦ 講評を書く ¦ トラックバック(4) ¦ 携帯


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“病院の怪談”としてまだ生きている人間の幽体離脱がメインとなる怪異譚は、かなり珍しいという印象である。 しかも入院している体験者に対して特別な災いをもたらしているわけでもなく、その点でも非常に希少な怪異であるという印象である。 おそらく怪異を引き起こ .. ... 続きを読む

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■講評

ゆで卵を喉に詰まらせずっと意識不明の老人が、隣の患者中村さんの部屋の枕側の壁から肩までゆるりと生え、枕の上に頭を置いて仰向けに寝ているのが見え二日続きで寝むれなければ、なにも住倉さんが看護師でなくとも、咄嗟の判断であえてそれに触れず、恐怖を取り除く事が先決であるから。

名前: 天国 ¦ 23:00, Tuesday, Apr 06, 2010 ×


やや幽体離脱って感じですね。
意識不明のご老人、何か訴えたい事があったのかもしれませんね。
患者の体を第一に考えるのが看護師……という事ですが、同じ患者であるご老人の様子を見なくても大丈夫なのでしょうか?
夜に壁突き抜けて頭出しているって状況、ご老人にとっては結構一大事な気もするのですが……。

文章の方ですが、それなりに流れは作れてはいるものの、怪談というよりかは看護師のお仕事って感じで、怪異にあまりスポットが当たってないようにも思えました。
怪異の描写もちょっと解り辛く、他の面でもどこかたどたどしい印象を受けました。
全体的に描写や表現の研磨が必要かなぁと思います。

文章:0
希少性:0

名前: ていさつUFO ¦ 21:20, Wednesday, Apr 07, 2010 ×


じゃあ中村さんが気づいていないだけで老人はどこかに向いて出ているのかもしれないのですね
医療現場のコワさを知りました

名前: ゼリコ ¦ 22:42, Wednesday, Apr 07, 2010 ×


これではまるで、その老人が邪魔者扱いです。ちょっと酷いのではないでしょうか。その老人にも御家族はいらっしゃるでしょうし、どうにも納得できないネタです。そもそも、何故、整形外科病棟に誤飲で意識不明の患者がいるのでしょうか。
ネタ・−1 構成・−1 文章・−1 恐怖・−1

名前: 一反木綿豆腐 ¦ 12:53, Thursday, Apr 08, 2010 ×


誤飲で入院されているご老人が、何故外科の部屋で過ごされているのか気になります。
内科と整形外科とが隣り合わせなのかしら。

あとご老人の部屋のベッドの移動ですが、意識不明ということですから、酸素やその他の関係で、なかなか動かすのは大変だったと思います。
それよりは中村さんのベッドを動かした方が早かったかもしれませんね。

しかし、色々な怪異が慣れるほどある病院なのですね。

色々思うところがありました。この点数で失礼します。

名前: 捨て石 ¦ 10:56, Friday, Apr 09, 2010 ×


壁から頭を突きだしたその顔がまさに隣の部屋の
御老人と一致したことはネタとしてはかなりの信憑性
と面白さがある。
しかし、問題はその御老人が意識不明とは言えその
時点で生きた人間であったことである。
15年前とは言え、ゆで卵を誤飲して整形外科病棟で?
(同時に骨折か何かをされてたのだろうか?)意識不明
のまま入院されていたとの記述。
万が一身内の方が読まれていたとしたら本人が特定され
る可能性もある。 
故にもう少し慎重に描かれるべきではなかったか。

住倉さんが中村さんの不眠の原因をとり除くべくその御
老人のベッドの位置を変えた行動は解る。それによって
中村さんの安眠が保障されたのだから。
しかし意識不明だとは言え[みんなで老人の部屋に行き
ベッドの位置を変えた。]との行動が何かあっさりしすぎ
ていて物でも動かしたようである。
怪がそれによって無くなった行動を端的に言い表したと
も思えるが、やはりそれなりの記述の配慮も必要だった
のでは。

そして最後の部分で、この話を百戦錬磨の看護師が
何故強く覚えていたかとの記述は蛇足だと思われる。
それによって起こった怪よりも看護師の心得のような
ものが強く押し出されてしまった。

逆に[眠れない]と悩んでいる中村さんの話から隣の御
老人の様子に場面を映し(病棟や意識不明となった
原因は伏せて)頭が隣の壁に飛びだしてしまう怪に対し
てベッドの向きを変えてあげた(それで治った?かは
解らないが)旨を書かれた方がどちらにも看護師の誠意
が感じられ、怪に付加価値がついた話として私としては
プラス評価になっただろうと少々残念に思った。

名前: RON ¦ 10:18, Saturday, Apr 10, 2010 ×


 病院怪談といえば死霊というのが定番だが、幽体離脱で他者に迷惑がかかるというのは珍しく、かつ予想外だった。
 一般的に意識不明とされるケースでも当事者に意識や認知能力があるケースもあり、近年では長期昏睡から目覚めた患者がその間何があったかを詳細に語るという事例も発生している。
 もしかしたらこの老人も同様で、動きたい、目覚めたいという意識が離脱へと繋がっているのかもしれない。

 怪としては悪くないのだが、怪そのものがメインと言うよりは、怪を通して看護婦という職業を描きたかったのではないかと思われる。
 文頭や文末がそれを如実に表しているが、怪談として必要かというと否であり、怪の印象を薄めるものになってしまっている。
 怪そのもののみを書き、「そんな解決法でいいのか?」という投げっぱなしでも良かったように思う。

名前: amorphous ¦ 18:42, Saturday, Apr 10, 2010 ×


文章力  +1
稀少度   0
怖さ     0
衝撃度   0

そのまま読んでいけば「ふんふん、隣の部屋の人の頭と自分の頭とがねえ。怖いなあ」となるのだが、後からの補足説明を読めば読むほど、揚げ足取りのような疑問点が出てくる。
整形外科病棟に意識不明の老人が?一年以上もそういう状態で?ゆで卵?

病院の怪談は数多いが、生き霊譚は未だあまり多くは流布されていないと思うので大変興味深い。

名前: つなき ¦ 23:02, Sunday, Apr 11, 2010 ×


不思議なお話ですね。
このおじいちゃんの幽体が壁を突き破って現れるなんてなんだかせつなくなってきます。

看護師さんの冷静な対応がすごい。
プロですね〜。

文章も読みやすく、整理されていてうまいと思います。

名前: なでしこ ¦ 16:09, Monday, Apr 12, 2010 ×


面白いお話ですね。
しかし頭を突き出してくるお爺さんのベッドの向きは、次はどういった向きになったのでしょうか。
位置によってはまたとんでもない事になりそうな…建物の外に向く様にしたのなら、毎晩建物の壁にお爺さんの頭が飛び出ていたりするのでしょうか。

看護師さん、いつもご苦労様です、ありがとうございます、とは思いますが、最後の部分は不要だと思います。


名前: どくだみ茶 ¦ 23:12, Wednesday, Apr 14, 2010 ×


なぜ突然そのご老人が出てくるようになったんでしょうね。
何か意味があるのかな、とか言いたい事や伝えたい事があるのかな、などと考えてしまいました。

ご老人の細かい事情は敢えて書かない方が良かったのでは、と思います。
整形外科、ゆで卵を喉に詰まらせて意識不明…明らかに身元がばれやすいと思ってしまうからです。

意識不明でずっと寝たきりのご老人よりも、三、四週間で退院できる中村さんのベッドを動かした方が良かったのでは…などと思ってしまいました。

そして最後の文章は敢えて書く必要は無かったかな、と。

名前: 鶴斗 密喜 ¦ 22:18, Sunday, Apr 18, 2010 ×


ネタ・恐怖度:0
文章・構成 :0

結びの段が入ることで、職業人意識の啓蒙のような印象を受ける点。 怪異の正体が生者であった点。 上記2点が組み合わさったことで、怪談としての妙味が薄い。

名前: オーヴィル ¦ 03:19, Wednesday, Apr 28, 2010 ×


まさか、床を通して首がびよーんと…?ベッドを離すと届かなくなるってこと?
というか、それだと今度は反対側の部屋に顔を出してしまうのでは…。(+1)

隣室のお年寄りのベッドを動かすことで解決しているので、そういうことなんだろうな…とは思うんですけども、看護師さん達がその発想に至るのはちょっとどうかと思うんです。
しかし、住倉さんがそう思ったなら仕方ない。…と割り切ったところで、看護師としての姿勢を語られたので違和感が。
最後の段落がない方が、スッキリ終われたかも。(-1)

名前: 雨四光 ¦ 01:28, Thursday, Apr 29, 2010 ×


文章0 恐怖0 希少0 魅力1(面白い)

面白いです。
おじいちゃんたら寝ぼけてはみ出ちゃってまったくもう……みたいな感じを頭の中で想像しました。
冒頭と文末の数行は削っても、怪の魅力は損なわれなかったと思いますが、著者様が住倉さんの言葉を丁寧に汲み取ったのでしょうね。
おじいちゃん、早く目覚められますように。


最後の作品ですね。
皆さま、お疲れ様でございました。

名前: 幻灯花 ¦ 05:39, Thursday, Apr 29, 2010 ×


>中村さんはどうしていいのか分からなくなり、老人を見つめたまま夜を過ごした。
ああ、このお気持ちはものすごくよく判ります。怪異について、早めに住倉さんに告白することができて何よりでしたね。ともすると、ご自分の精神状態を自ら疑いかねない状況だと思いますし、こじれなくてよかったです。

意識不明のお爺さんは、その後いかがされたのか気がかりです。「幽体離脱」なのかなと思いましたが、それが体質的なものなのか、それとも何か訴えたいことがあるのか不明なままに終わったので、気になっています。もちろん確かめようとしても、なかなかに難しいことではありますよね。

・臨場感0 ・没入度+1 ・表現0 ・恐怖0

名前: ダイタイダイダイ ¦ 23:21, Thursday, Apr 29, 2010 ×


病院の怪談として、珍しい話ではあるのですが、恐怖感・不思議感共にあまり感じなかったのでこの点数です。

名前: 丸野都 ¦ 02:08, Friday, Apr 30, 2010 ×


おじいさん、なんではみ出ちゃったんでしょう。
看護師さんたちが変に冷静過ぎてびっくりしました。

名前: 極楽 ¦ 20:36, Friday, Apr 30, 2010 ×


怪談点…2
文章点…0

怪異に慣れるとはそういうことなのかなと漠然と思うと同時に、自分の仕事に誇りと遣り甲斐を持っている看護師の姿がちょっと羨ましく映りました。

怪異自体はとても珍しくも興味深いものでした。
意識不明という部分がまた不思議さを増しています。
意識不明の状態から覚醒した人がそれ以前に自分の身の周りで起こっていたことを記憶していたという事例は実際あるようですので、ひょっとしたらこのお爺さんも覚醒後、その怪異について何かを語ってくれるかもしれません。
そうなると更に興味深いと思います。

一方体験者にしてみると訳が分からない出来事だったでしょう。
怖いけど身動きが取れないという状況。
その前にその部屋に入っていた方の身には、そういう怪異は起こらなかったのでしょうか?
更に追加取材をお願いしたいところです。

名前: C班 山田 ¦ 23:18, Friday, Apr 30, 2010 ×


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