応募者のためのヒント

  1. 要するに、超-1とは何をすればいいのか
  2. 取材のコツは?
  3. 応募作品を書くときに気をつけること
  4. 応募作品のファイル形式って決まりがあるの?
  5. 早めに出すか遅めに出すか
  6. 多めに出すか絞って出すか
  7. 大量得点を狙うには?
  8. みるみるうちに上達する即醸速成の極意
  9. 新着公開作品をチェックするのが面倒なときは?
  10. 講評のコツ、ポイントは?
  11. 他人の作品を講評をするのが面倒なときは?
  12. なんで自分の講評をしなくちゃいけないのか
  13. 自分の作品はこれだ!と言っちゃいけない理由
  14. 自作品への講評に腹が立ったら
  15. ペンネームはせめて人らしく

 

 

     実話怪談は、取材した(または自分自身が体験した)体験談を、実話であるという前提で書き起こしたもの。応募者自身が実話であると信じる、または体験者から聞いた話に嘘を交えないという真摯な態度が必要。
     実話怪談であると自信を持って答えられるのであれば、再現方法や文体はどんなスタイルのものでもかまわない。

     また、同じ体験者の別の体験談を、複数の話に分けても構わない。
     ただし、複数の話はそれぞれが独立していなければならない。
     A、B、Cの話が同じ体験者から聞いた連作の場合でも、読者がどの順番で読んでも話が成立する、またはどの順番で読んでも他の話を読んでいることが前提にならないのであれば、それぞれA、B、Cは独立した話という扱いになる。
     しかし、AまたはBがCを読むための前提として欠かせない(A、B、Cを読む為の順番が指定される)という構成の場合、A+B+Cは分割せずに、まとめて1作品としたほうがよい。

     原則として新着順に公開されるが、審査員が必ずしも新着順に読むとは限らない。例えば、後半になってから読み始める審査員は、その時点での最新着のものを読んだ後に、古いものに向かって遡っていったり、自分の好みのものをタイトルから推測してつまみ読みするかもしれない。50音順に読んでいく人もいるかもしれない。

     以上を踏まえて、必ずすべてが単品として読んで成立するものを書くこと。

     

 

 

 

 

 

 

 

     占い的な意味での画数については、好きにするといいと思う。

 


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