超-1/2010応募作品のうち、特に優秀とされた怪談について、稲川賞を設けることとなった。
稲川賞に選ばれた応募怪談は、怪談王・稲川淳二氏によって朗読(収録)される。
選定数は確定されていないが、複数作品が選ばれる見通し。
作品ランキングで上位となった人気作品が選定される確率が高いことは確かだが、稲川賞の選定は必ずしも作品ランキング上位に限られるわけではない。
これは、というものがあればランキングの順位に関わらず、選ばれる可能性もある。
応募数が多くなるほど選ばれる可能性は高まる。
ただし、公開時に「リライト全面不許可」とされた応募作品は、著者の指針を尊重し、稲川賞の選定対象外とする。
稲川賞選定作品の発表、朗読された作品(音声版)の公開については、後日改めてエントリーblog等で発表される。
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